でも、ここにきて新しい素材が少しですが投入されてくるようになってきました。
保湿性があるもの、抗菌性があるもの、マイナスイオン効果があるもの、生地に発熱性があり保温効果があるもの、紫外線をカットするものなどです。
それぞれどの程度の実際の効果があるのかはまだまだ難しい問題がありますが、子供服業界の活性化のためにも新素材が開発されることは望ましいことだと思います。
もちろん、従来からある本来の綿素材は素晴らしいと思います。
でも、消費者にとってみれば選択肢が広がることはいいことだと思います。
どうしても、子供ベビー服は他のジャンルに比べ市場規模が小さいため子供服用の素材に関して開発が遅れている気がしますが、子供服ベビー服の特性である、安全性、吸汗性にすぐれた素材が開発されることを希望してやみません。
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