妊婦姿を写真に残す?
何もタレントさんのように、世間に公開することが妊婦ヌードなのではありません。自身のパートナー、家族との間に残す。いわば、「生涯のメモリアル」。今まで、七五三や入学・卒業式・結婚式と様々な人生の節目で写真を残されてきました。時には、プロのカメラマンにお願いしたり、スタジオにまで出向いた方も多いことでしょう。妊娠・出産は、新たな命が授かり育まれる、なんとも神秘的かつ生命力を開花させる姿。この期間限定の姿を残しておかない手はないです!
ここまで、読んでくださった方々は、妊婦姿や、産後赤ちゃんを抱く姿を残すことは大切だなぁと感じてくださった方が多いでしょう。でも、わざわざヌードになる必要はないのでは? 衣服を着た状態でも十分なはず。続いて、妊娠・出産の姿を残すのにヌードになるとどうして良いのか考えてみましょう!
妊婦写真をヌードにするのはなぜ?
命を授かり育むことは、私たち人間だけができることではなく、植物も魚類も動物も自然界みな同じこと。私たち人間も自然の一部なのです。工業化が進む中、妊娠・出産は人間も自然界の一部であることを再確認できるタイミング。人間以外の動植物は衣類を纏うことなく生活しています。妊娠・出産も同じくそのままの姿で行われています。人間は生活条件や社会性の観点から衣服が着用されます。社会性のある生命体には衣服は必要。妊娠・出産時には安心・安全な場所で生命力を使う姿として、本来の姿=ヌードになることもおすすめです。