「共働きの出産・子育て」ガイドから、この4月より「高齢出産」ガイドにシフトしました。

共働きのお産や育児を幸せにするために、広範囲な情報提供に従事してきましたが、今後は35歳以上の女性たちの妊娠・出産・育児を豊かにする情報に特化してお届けします。

もちろん、35歳以上の方々は、お仕事を続ける意志もおありの方も多いので、共働きカップル向けの情報も含まれてくると思います。改めまして、よろしくお願いします。

40歳代の妊婦さんたちとの出会い

40歳代の妊婦さんたちとの出会い
35歳以上で出産する人は年々増えています
さて、私、大葉ナナコはバースセンス研究所と日本誕生学協会の代表として、研修講師や講演会で全国を回り、世界中の国際会議や研修に参加し、家では共働きの夫と5児を育てています。

さて、このバースコーディネーターの仕事を始めて10年、全国で高齢出産する女性や、35歳以上で赤ちゃんを望む女性と出会いまくってきました。この10年間での変化は、「35歳以上で産む人が急増中!」ということです。

私は「35歳からのおめでたスタンバイクラス」を月2回開講しているので、毎月30人以上の妊娠希望のR35女性にお話を聞いてきました。しかし、ここ数年、すでに妊娠されているマタニティカップルクラスに、35歳以上の妊婦さんどころか、40歳以上の妊婦さんも急増しているのです。35~40歳で産む人たちは毎年17万人くらいいますが、この層は2002年あたりから毎年1万人ずつ増えています。高齢出産で産む人は確実に増えているのです。

さらに、40~45歳で産む人は、現在、約21,000人もいます。みんな最初のお産じゃないのでは?と思いそうなものですが、この内訳は第1子7,000人、第2子7,000人、第3子7,000人です。

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