出産施設や行政の出産準備教室に出かけましょう
お産の勉強はいつからでもいいのですか、この頃から積極的に奨励されるようになります。仕事をしていると忙しくてなかなか出られない、という人もいますが、行けば知識はぐっと増えるし、同じ地域で同じ頃に出産する友達ができたらさらにいいですね。もっと楽しみたい方は、マタニティスポーツ、マタニティヨーガなどに通いましょう。健診で許可をもらってから始めます。腰痛などちょっとしたトラブルに大きな効果を感じる人がたくさんいますし、お産の時も身体の使い方や呼吸が上手な方が多いと思います。
戌の日に腹帯を巻く習慣があります
日本には、この月の戌の日に「着帯」という儀式をおこなう古くからの習慣があります。「いよいよお母さんになる」という自覚を持ついい機会になるようです。子育ての情報もそろそろ気になります
妊娠に慣れ、自分は親であるという気分も出てきた今、そろそろ産後や子育てのことを考えてもいいのでは。まずは母乳育児がひとつの大きなテーマですし、産後の回復についてもあなどってはいけません。いろいろな方法が提唱されていますから、妊娠中に調べておくと落ち着いて自分らしい子育てが始められます。