薬の影響を受けやすい時期
妊娠していても、医療者の特別な指示がない限りごく普通の生活をしてかまいません。でも身体が「お休みして」サインを出したらお休みを……これは赤ちゃんのお誕生までずっと同じです。
ただ、今は赤ちゃんの身体がどんどん形作られていく時期です。薬は、ごく一部のものですが催奇性があるので、服用するならば専門家に相談してからにしましょう。
喫煙やドリンクを見直して
タバコを吸っている人はしますのですぐに禁煙しましょう。喫煙は血管を収縮させ血流を阻害します。お酒やカフェインも、少量の摂取でも影響があるケースがあることが最近わかってきましたので慎重に。
産院を決めましょう
この月で重要なお仕事は、なんといっても産婦人科の初診にかかることです。お産を取り扱う施設が減っている今、あまりのんびりはできません。早速、あなたが通院可能な地域で産院を探し、妊婦健診をスタートするのです。