初めての妊婦健診は「産婦人科へ行くのが初めて」という方もいて、ちょっと緊張しますね。どんなことをするのか知っておきましょう。神戸市・亀田マタニティ・レディースクリニック院長の亀田隆先生に教えていただきました。

まず、問診表を記入します

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いよいよ産婦人科とのおつきあいのはじまりです。
産婦人科に行って最初にすることは問診票の記入でしょう。「今日はなぜ来院しましたか?」で「妊娠しているかもしれない」という選択肢を選び、最終月経をはじめ生理のこと、妊娠歴、性生活、持病、飲酒や喫煙などについて記入することになるでしょう。

妊娠の場合、特に重要なのは最終月経の日付です。分からない場合はしかたがないのですが、手帳などを見て、少しでも正確にわかるようにしていきましょう。

超音波検査で正常に妊娠しているか調べます

ほとんどの人は市販の妊娠反応薬で陽性を確認してから産婦人科にかかります。市販のものも精度が高いので、ふつう同じ検査はしません。産婦人科でおこなうのは「妊娠が正常に成立しているか」の検査になります。

方法は超音波検査です。超音波検査はお腹の上に超音波の出るプローブを当てておこなうのが普通ですが、妊娠初期は相手があまりにも小さすぎます。そのため、腟の中から超音波を当てる経腟タイプが使われ、内診台上での検査になります。

痛みはない検査です

内診台は初めてで緊張する方もいるかもしれませんが、超音波検査は痛みがある検査ではありません。内診台に上がるとお腹のあたりにカーテンが降りていることが多いのですが、それを取ってもらえば画面が見え、自分の子宮や卵巣の映像を見ることもできます。

>>さあ、超音波で、赤ちゃんはどんな風に見えるでしょうか?