子宮がん検診をします

内診台に乗ったままで、いくつかの検査が次々におこなわれます。ひとつは最近若い人に増えている子宮頚がんの検診です。子宮がんと妊娠が重複すると深刻な問題になりますので、はじめの段階で検査します。

子宮の奇形や、高齢出産の人に多い筋腫、腫瘍なども超音波検査の画像に映ります。

性感染症による炎症やおりものがないかも調べます

クラミジア、トリミモナス、淋病など性感染症が赤ちゃんによくない影響を与えることもあります。血液検査でも調べますが、内診台で腟の内部を視診することでも情報が得られます。必要な場合はおりもの検査もおこないます。

自分の身体を知ってきちんと対策を

初診では通常はこのような検査がおこなわれ、いずれも痛みはない検査です。婦人科の問題には自覚症状がないものも多いので、妊婦健診で初めて気づく人も多いでしょう。でも幸いなことに、多少の問題を抱えていても、ほとんどの人は妊娠、出産を乗り切っています。

分娩予約をする?しない?決めるタイムリミットはいつ?

診察を終えて、あなたはどう感じたでしょうか?そこで産むかどうか、できるだけ早く決断しなければなりません。クラスの情報など掲示物にもよく目を配って帰りましょう。

分娩予約は、最近はその場でしていくケースも多いようです。少なくとも「いつ頃までに決めなければならないか」は聞いていき、できるだけ早くに決断しましょう。
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お話し頂いた亀田隆先生(亀田マタニティ・レディースクリニック院長)

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