妊娠の基礎知識/妊娠中の不安・疑問

妊婦のための風邪対策

薬を飲みたくない妊娠中は、風邪を引きたくありませんね。今日から実行したい予防作戦の数々と、もし引いてしまった場合の手当をご紹介します。

河合 蘭

河合 蘭

妊娠・出産 ガイド

出産ジャーナリスト。著書に『出生前診断-出産ジャーナリストが見つめた現状と未来』(朝日新書/科学ジャーナリスト賞2016受賞作)、『卵子老化の真実』(文春新書)、『安全なお産、安心なお産』(岩波書店)、『未妊-「産む」と決められない』 (NHK出版)など。

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妊婦さんのための風邪対策を、助産師の杉山冨士子さん(東京杉並区・ファン助産院院長)にお聞きしました。

ローズヒップや緑茶で毎日ビタミンCをとりましょう

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ビタミンC一杯の赤いお茶「ローズヒップティー」は、楽しみながら風邪の予防ができます。
「お産が近づいてきたのに、家族が風邪を引いてしまった!」こんなピンチはしばしば起きるもので、感染を完全に防ぐ手だてはありません。でも、普段からできるだけのことはして、風邪をひきにくい体質を作っておきたいものです。

まず、のどの粘膜を強くしておきましょう。ビタミンCを十分に摂取していると粘膜が丈夫になります。ハーブティーのローズヒップはビタミンCを大量に含み、毎日獲れますからおすすめです。お茶では、緑茶にもビタミンCが含まれていて殺菌力もあります。飲むことはもちろなん、うがいに使っても効果的です。

のどもとを暖かく

のどを冷やさないことも大切。着るものも、タートルネックのような首をおおうものがおすすめです。襟のないものを着て出かけるときはマフラーを巻きましょう。部屋でもシルクのような軽いものをこびに巻いているといいのです。

ティートリーやラベンダーで部屋を殺菌

菌を吸わないように、できるだけ人混みには行かないようにしましょう。家族が風邪を引いたらマスクをして、冷たいようですができるだけ別室で過ごすようにします。

それでも、菌がまったくない状態を保つことはできません。部屋で、殺菌力のある精油を使ったアロマテラピーをおこなってみましょう。ティッシュに精油を垂らすだけでもいいのですが、芳香器で部屋中に香らせてもいいでしょう。ラベンダー、ティートリーが殺菌力で知られる精油です。

>>でも、やっばり風邪を引いてしまったら?!>>
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※妊娠中の症状には個人差があります。記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。体の不調を感じた場合は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。
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