早産サインは腹痛と出血

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まずはかかりつけ医に相談を。
早産の主な兆候は規則的な腹痛と出血です。超音波検査が発達した今では、こうした自覚症状が出る前に妊婦健診でわかる切迫早産もあります。

流産同様、異変を感じたら、かかっている出産施設に相談しましょう。かかっているところにNICUがなくても、必要であればかかりつけ医が紹介します。まずはかかりつけ医のもとへ行って超音波や内診で診てもらうことになるでしょう。

救急車を呼んだ方がいい?

入院は、普通は一刻を争うほどの緊急ということはありませんので、自家用車かタクシーで移動することが多いと思います。でも、痛みが強かったり、出血量が多かったり、早産が進んで来そうな様子であれば救急車を呼ぶ価値があるでしょう。逆子の人が前期破水をした場合など、ただちに救急車を呼ぶべきケースもあります。

移動方法についても、自分の状態を把握しているかかりつけ医の指示を受けて、落ち着いて行動することが大切です。

○この記事は、湘南鎌倉総合病院産婦人科・井上裕美先生のご協力をいただきました。

                     イラスト 平井さくら


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