マタニティ・ブルーズになった人は、うつ病になりやすい


マタニティ・ブルーズの場合は一過性のものなので心配要りません。ただ、次のことだけは頭の片隅に入れておきましょう。

マタニティ・ブルーズを経験した人と経験しない人を比較すると、起きた人では、後日産後うつ病になる率が4倍くらい高いと言われています。

また、1000人に1~2人という稀な病気ですが「産褥精神病」の初期症状が、マタニティ・ブルーズとよく似ていて見落とされることがあります。この病気は幻覚や妄想などを伴う産後の最も重いこころの病気です。

ですから、マタニティ・ブルーズといえども、その後の心の状態にしばらくは注意しましょう。


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うつ病の予防<1> 家族で健康に



◆もっと知りたい方へ
PSI-JAPAN (周産期のメンタルヘルスを支援する国際組織 Postpartum Support International-Japan)
PSI-JAPANは産後うつ病の方への支援を目的に他分野の専門家が集まっているネット ワーク。もとは米国のものですが、日本支部も作られました。 サイトでは産後うつ病の基礎知識はもちろん、実感のこもった体験談もたくさん。この病気を理解するのに最適なおすすめサイトです。

ママブルー
ご自身が産後うつ病を克服した体験を持つ女性・みや崎さんが2004年10月に友人と立ち上げました。みや崎さんの闘病記や回復に役立った書籍の紹介、リンク集など、女性側からの情報発信サイト。各自治体の相談窓口情報もあります
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