- 紫色パイソン柄の8cmヒールのミュール。半額につられ購入。でも、地味な私にそんなのはいていく所もなかった。結局さよならしました。今考えても恥ずかしい。(30代 パート・アルバイト)
- その場で気に入って買ったスーツだったが、結局一度しか着ずに終わった。(40代 パート・アルバイト)
- シルエットのきれいなコート。10万円もしたのに、重くて着る気にならない。もったいない。(50代 自営業・自由業)
- 使わないようなバッグを買ってしまい、やっぱり使わなかったです。(30代 会社員)
- たいして好きでもないブランド品をただ安いというだけで買ってしまい、結局一度も袖を通さないままで、人にあげてしまった。(40代 会社員)
- 脱衣所がずっと寒いと思っていて、赤外線の電気ストーブが特価だったのを見て購入。速暖と書いてあってもじわりじわりと温まる程度であまり意味が無く、結局買いなおした。(40代 専業主婦)
- 洗濯機を購入。洗濯置場はきちんと採寸したけれど、ドアの採寸を忘れ結局入らず、返品。(30代 専業主婦)
- ダイエット器具。気合を入れて、自転車の形をしたものや腹筋を鍛えるものなど。もう使わないし(使う気がない&面倒)、ただただ場所を取っていて邪魔……。(30代 会社員)
- ボーナスを当て込んで「洗濯乾燥機」を購入。ところが家計管理の失敗でその月のカード返済に消え、その後のカード明細が28万に。仕方なく貯金を切り崩して支払いました。いい勉強になりました。(30代 専業主婦)
今年は各デパートとも趣向を凝らし、ファーストレディに変身できる福袋や、イク(育)メン社員が選んだ福袋など、ユニークな初売りが話題となりました。つい財布の紐がゆるんでしまった人も多いのでは…?
アンケートによれば何かと失敗の多い福袋ですが、一方で毎年心待ちにしているミセスも少なくありません。「子供服の福袋を毎年数個ゲット! お気に召さなかったものは即、オークション。結構いい値段に♪(20代 会社員)」「コーヒー好きならスターバックスの福袋が◎(20代 公務員)」「私は福袋よりコフレ派。キュートなポーチとかついて絶対お得!(30代 会社員)」なんて意見も。お正月の買い物術、さっそく参考にしたいですね。