昼下がりのミセス/特集一覧

わが家自慢のお弁当レシピ、教えます!

行楽や運動会……など、イベントが目白押しのこの季節は、お弁当を作る機会が増えますよね。隣りのミセスはどんなお弁当を作っているのでしょう?

執筆者:All About 編集部

特集 子どもも夫も喜ぶお約束の一品 わが家自慢の“お弁当レシピ”教えます! 行楽や運動会……など、イベントが目白押しのこの季節は、お弁当を作る機会が増えますよね。それだけに、隣りのミセスはどんなお弁当を作っているのか、気になるところ。今回は、定番のお弁当について調査しました。 Text:Reika Kondo Illustration:Rieko Tada

定番のおかずも、わが家ならではの味付けが決め手!

Q家族が喜ぶお弁当のレパートリーはある? はい:74.3% いいえ:25.7% ※ミセス読者アンケート

子どもが好きなお弁当の定番といったら、おにぎり・鶏のから揚げ・たこさんウインナー!?

メニューは同じでも、各家庭味が違うのは、ちょっとした気の遣いどころに差があるようす。ミセスたちにその工夫を聞いてみました。

あわせて、ご主人向けのつまみ系(?)お弁当メニューも満載。ぜひみんなのアイディアを参考にして、今年の秋の行楽、まずはお弁当から楽しんでみませんか?

冷めてもおいしいおかず  | お腹にたまるごはん

冷めてもおいしいおかず系

隠し味がポイント!定番人気の“肉料理”

  • 冷めてもおいしいから揚げ。味付けはおしょう油とちょっぴりガーリック。(40代 会社員)
  • 豚肉の甘辛炒め。(30代 専業主婦)
  • 豚肉のごま揚げ。下味をつけた豚肉にごま(白・黒)をしっかりつけて、カリッと油で揚げる。(40代 専門職)
  • から揚げです。固くならないように下ごしらえにヨーグルトを使ったり、加熱し過ぎないようにいつも気を遣っているのでやわらかく、漬け込みもゆっくり冷凍を使って組織の中までだしをしみ込ませているので、冷めてもおいしいです。自分の弁当にも良く使います。(30代 パート・アルバイト)
  • 豚のから揚げ。薄切りの豚肉にしょう油、ショウガ、酒、みりんをあわせた調味液をよくもみ込み、小麦粉と片栗粉を1:1で混ぜた衣を着けて揚げます。味がしっかりついていておなかにたまるので好評です。(30代 自営業・自由業)
  • 牛肉の煮付けです。薄切り肉を一口大に切り、千切りしょうがと合わせ、みりんとしょう油で煮付けます。味をしっかり付けることでご飯に合うようです。時間のある時に多めに作って冷凍しています。(30代 会社員)
  • 肉系が喜ばれます。結構自前のおかずよりも冷凍食品の方が受けたりして悲しいです。  (30代 会社員)
  • しょうが焼き。薄切り肉ではなく、少し厚みのある肉で作ります。(30代 専業主婦)
  • 肉じゃが、すき焼きなどのボリュームのある煮物を喜んでくれました。 職場が冷えるらしく、汁気のある温かくして食べるものがいいみたい(電子レンジのある職場です)。(20代 専業主婦)

材料でひとくふう!ワザありの“卵焼き”

  • 卵焼き。とりあえずかかせません。(30代 専業主婦)
  • だし巻き卵(朝忙しいので、だしは市販のめんつゆで代行)。(40代 会社員)
  • シラス入り卵焼き(出汁とシラスをたっぷり入れてふんわりと卵焼きを作ります)。(40代 その他)
  • ハムチーズ卵巻き。卵焼きを焼く時にハムとチーズを一緒にまく。ダンナがチーズ好きなので。(30代 専業主婦)
  • ふりかけとか桜海老、乾燥わかめで、卵焼きのマンネリを脱出!(30代 会社員)
  • 定番の卵焼きです。ちょっと甘めでふわっと仕上げます。必ずお弁当には入れるように言われます。(30代 会社員)
  • やっぱり、卵焼き。私はずっと甘い卵焼きで育ったので、お砂糖、生クリームで味付け、そして油&バターで焼きます。(30代 専業主婦)
  • 卵焼きは砂糖たくさんで甘~く
  • 卵焼き。甘めの味付けで、白ゴマと青ノリを入れます。 香りもいいし、プチプチの歯ざわりもアクセントです。 卵と青ノリの色合いもお弁当箱の中できれいです。(30代 専業主婦)
  • チーズ入りの卵焼きです。卵アレルギーのある次女は「生卵以外は卵を食べてもいいよ」と許可が出ても、なかなか体が受け付けませんでした。そこで、しっかり火を通した薄焼き卵にとろけるチーズを乗せ、溶けてきたらクルクルと巻いてお弁当に入れたらキレイに食べてきました。以来、子どものお弁当の定番となりました。(30代 専業主婦)

大人も満足!あるとうれしい“おつまみ風”

  • 春巻。我が家はチーズを入れると喜びます。(30代 専業主婦)
  • ウインナー&野菜炒めのカレー味です。カレー粉と、ほんの少しのとんかつソース(もしくはお好みソース)を使うのがコツ!(30代 専業主婦)
  • ちくわの中にキュウリを入れてマヨネーズを添える。(30代 契約社員)
  • ウインナー(焼くだけ)、キュウリとちくわを楊枝に交互にさしたもの、ゆでブロッコリー(塩味)、さつまいものきんとん(さつまいもを蒸してつぶして茶巾形にする)。(30代 会社員)
  • コロッケです。 生パン粉を使います。(50代 パート・アルバイト)
  • じゃがいもをレンジでチンしてつぶし、丸めて揚げたもの。粉チーズや青のりを混ぜても美味しい。夫も息子からも、お弁当の時にリクエストされます。(30代 専業主婦)

彩りをプラス!野菜を使った“脇役レシピ”

  • 湯むきしたトマトを蜂蜜に漬けて一晩おいたトマトのはちみつ漬け。(40代 その他)
  • 油揚げに卵を流し入れて(巾着にして)、煮る。卵焼きも喜んでくれるが、それより食べた感があるので良いみたい。牛ひき肉とピーマンを砂糖・しょう油・酒で炒めたもの。(40代 専門職)
  • ピーマン和え。(40代 パート・アルバイト)
  • サツマイモの蜂蜜きんぴら。ゴマたっぷりが決め手です。(30代 会社員)
  • サラダ。パプリカ、ミニトマトなどで彩りよく、一品別にして包みます。ドレッシングはサランラップでつけます。(30代 会社員)
  • 簡単なかわいい彩りミニトマトのチューリップカップ。ミニトマトに6等分の切れ目を入れて中をくり抜くとチューリップのようなトマトカップのできあがり。中にポテトサラダや南瓜サラダ、キュウリの塩昆布づけなどを入れてます。あとはホットケーキミックスでつくる塩味をきかせたケーク・サレ。中にチーズやハム。たっぷりの蒸し煮野菜を加えて焼き上げます。お菓子感覚なのであっという間に食べきってくれます。(30代 専業主婦)
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