赤ちゃんの目やにの原因は?

目のふちに黄色くついているのが目やに

目のふちに黄色くついているのが目やに

■結膜炎
新生児期の目やにはほとんどが空気中のほこりや雑菌による「結膜炎」のものが多く、黄色~緑色などの膿のような目やにを出します。特に寝起きなどは目が開かないく位に出る赤ちゃんもいます。

■さかさまつげ
また、赤ちゃんはほっぺたがふっくらしているので、下まぶたに生えているまつげが内側に入った状態の「さかさまつげ」などでも目やにが出ます。

■先天性鼻涙管閉塞
あとは「先天性鼻涙管閉塞」と言い、涙が鼻に流れる管が詰まっていて目やにが出ることもあります。これは様子を見れば自然に治ることが多いですが、治らない場合は、眼科でブジーという針金の細いもので通してあげると治ります。
 

赤ちゃんの目やにの拭き方

目頭→目尻にかけて拭く

目頭→目尻にかけて拭く

赤ちゃんの目やにが気になるときは、まずは清潔なガーゼを濡らしたものや、清浄綿で拭いてあげましょう。上まぶたと下まぶたを広げるようにして、目頭→目尻に向けて拭きます。同じ場所で拭かないように気をつけましょう。
 

 
点眼薬は冷蔵庫に保管する

点眼薬は冷蔵庫に保管する

それでもよくならない場合には小児科か眼科を受診して、抗菌剤などが入っている目薬を処方してもらいましょう。目薬のさし方は

1.ママが手を洗い清潔にします
2.下まぶたを引き、目頭に点眼します
3.余分に流れ出たものをティッシュか清潔な  
ガーゼで押さえます
4.泣いている時は涙でお薬が流れてしまうの
で、泣き止んだら点眼します

 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。