ファイルが開けない時は拡張子に注目する

右がMicrosoft Word文書、左がAdobe Acrobat文書。拡張子はそれぞれ「.doc」「.pdf」

右がMicrosoft Word文書、左がAdobe Acrobat文書。拡張子はそれぞれ「.doc」「.pdf」

「あれ、ファイルが開けない?」

こんな経験をした事はありませんか? パソコンのファイル(データ)には動画や音楽、画像などさまざまなものがありますが、それらはパソコン側で自動的に適切なソフトを選び起動させています。これはパソコンのOSがファイル名の末尾につけられた文字列を確認して、ファイルの種類を判断しているのです。

このファイル名の末尾につけられた文字を「拡張子」といいます。たとえばデジカメなどで使われる画像ファイルのJPEGでは「.jpg」という拡張子を使っています。

Windows標準のソフトでもかなりのファイルの種類をカバーしていますし、たとえば特定のソフト固有の拡張子を使う場合でも、ソフトをインストールする際に自動的に登録されるため、通常この拡張子を意識することはありません。最近のWindowsでは登録済みの拡張子は表示されないため、拡張子そのものの存在を知らない方も増えています。

しかしその拡張子が登録されていない場合、パソコンはどのソフトを使ってよいかわからず起動させるソフトを尋ねてきます。そんなときのために、今回はWindowsが標準では判断できない拡張子の中からよく使われるものと、その拡張子のファイルを開くときに便利なフリーソフトを紹介していきます。

>>.lzhって何だ?