- 私の母は専業主婦で、水泳や木彫り・英会話など、いろんな趣味を楽しんでいた。私も将来の夢を聞かれると、「趣味に生きる主婦!」と答えていたが、今まさしくそれがかなっている。ダンナが安定した職業についていて良かった!(30代 専業主婦)
- 結婚できるとは思わなかったな~。私は生涯独身だと思ってた。ワガママな私につきあってくれている夫に感謝です。(30代 専業主婦)
- 医者と結婚したいと思っていたので、願いがかなった。(40代 会社員)
- 小学生の頃から“大学を卒業したら結婚して、好きなことを仕事にして、仕事も家のことも楽しみたい”と思っていて実際そうなった。漠然とした夢だけど、なかなか実現しないことなのではないかと、最近思う。ありがたい。(20代 自営業・自由業)
- 平凡ですが、幸せな結婚が夢でした。遠距離恋愛の彼とゴールイン。私は京都、彼は東京勤務。結婚後も遠距離生活のままで、このまま一生離れて暮らすことになるかもと覚悟しました。上司に相談し、主人の会社の近くにある事務所に異動願いを出したところ、1年半後にかない、めでたく同居。今は子供二人いますが共働きで頑張っています。夢は叶うと思い、働き続けるつもりです。(40代 会社員)
- 小さい頃の夢はお嫁さんだったので……。それが良かったかどうかは別問題として。(40代 パート・アルバイト)
- “サラリーマンもしくは公務員の人と結婚して旅行にたくさん行っている”と思っていたのですが、自営業の人と結婚してなかなか旅行に連泊でいけないので。まめな人ということは合っているので、これから少しでも理想に近づけていきたいです。(30代 パート・アルバイト)
- 自分の実家はどちらかと言うと貧乏なほうでした。なので、お金持ちと結婚して、優雅な生活を!と思っていました。結婚した相手(今の主人)の父親は会社を経営していたので、玉の輿に乗れた!と喜んでいたら、結婚3年後に会社が倒産……結局いまだに持ち家も無し……。優雅な生活どころか、パ-トで働く毎日・・・夢破れたり。(50代 パート・アルバイト)
- 毎朝仕事に行くのがつらくてしょうがないから専業主婦が夢だった。でも、実際仕事をせず家にいるのはつまらなそうで、仕事を続けることを選んだが、仕事の時間は充実しているとはとても言えない。(20代 会社員)
- かわいい子供のお母さんになりたかったから時々怪獣ランドでも、2人の息子がいて幸せ。(30代 専業主婦)
- 一人っ子のため、大勢に囲まれるのが大好きでした。年齢もそこそこになりお金も時間も自由に使えるようになった今、たくさんの友人と週末パーティーをして楽しんでいるので夢は叶っていると思います。(20代 会社員)
- 子どもを持つこと、だったから。(40代 自営業・自由業)
- つまらない事ですが、子供の頃すごく体が弱くてギスギスに痩せているし、小学校はほとんど行けませんでした。なので、体を丈夫にしたかった。今は、体もかなり丈夫になり子供も産みました。綺麗になりたいとか、金持ちになりたいとかヨコシマな願いもありますが、とりあえず健康になれたので良かったと思います。(30代 専業主婦)
- 小学校の卒業文集に「2010年 私はきれいな 社長夫人」と書いた。偶然、夫になった人が小企業ながら跡取りで、そのうち社長になる。(30代 専業主婦)
- 小さい頃は「クリーミーマミになりたい」と真剣に思っていたから。(30代 会社員)
- 占い師になりたいと思っていたが、ああいうのは努力だけでなれるものではない< /strong>とわかり諦めました。(40代 専業主婦)
- 歌手になりたいと思っていたが、そこそこの年齢になってから、『あんな世界は自分には無理!』と思ったので、なりたくなくなった。(30代 パート・アルバイト)
- モデルになりたかったけど、まず親に反対されて挫折、若い頃は仕事や彼氏で多忙で挫折、結婚して中年になったら8キロ太って結局夢を諦めた。自分にいい訳ばかりしていたことに気付いた。(50代 パート・アルバイト)
半数のかたが、小さい頃の夢を叶えているなんて、暗い話題が続くニッポンにとって、きらりと一筋の光が見えたようです。芸術家とか歌手とか、大人が思いつかないような夢を小さい頃は本気で描いていたのですね。そう言えば、私も「歌手」だったような気がします。
現実が見えてくると、安定した職業に目が向くのもしかり。堂々の1位が「お嫁さん」とは、結婚生活ガイドとして、身の引き締まる思いです。お嫁さんになる夢が叶ったかたは、お嫁さんとしての幸せを一生キープできるように日々、心がけしましょう。「夫に感謝」「ありがたい」というコメントが寄せられているので、そのあたりは心配なさそうですね。