人の失敗談ってお腹を抱えて笑っちゃうけれど、その失敗、いつ自分の身に振りおこるかわからないですよね?
今回ご紹介するエピソードは、リアルに感じちゃうものから現実味のない話まで、すべてノンフィクション。だからこそ、日頃のちょっとしたストレスなんてどっかにいってしまいそうなほど、面白い!?
赤面しちゃうような恥ずかし~い自分自身の話まで披露してくれたミセス達に、拍手を送ります。笑い飛ばして読んでください!
友人の話です。スカートを履き替えようと脱いだところへ玄関のチャイム。慌ててスカートを前に当てて応対。宅急便で印鑑が要るというので、取りに行って戻ったら、宅急便のお兄さんが唖然とした顔をしていたそうです。スカートを前に当てたままだったので、下着のパンツだけの後姿が丸見えだったようです。(50代 自営業・自由業)
- 冬のある日、出社すると隣の同僚が蒼い顔をして、コートも脱がずに座っている。「大丈夫、具合悪そうじゃない?」「違うの。スカート履いてくるの忘れた。どうしよう」というので絶句。(40代 会社員)
- スイミングスクールのお友達。午前中のレッスン後、着替えたがノーブラ・ノーパンでした。着替える時間を短縮するために、家から水着を着てきた悲劇。(40代 専業主婦)
- 幼稚園の先生をしていた友人が、ある日寝坊して急いで勤務先の幼稚園に向かったのはいいものの、コートを脱いだら寝巻きのまんまだったこと。(30代 会社員)
- 同僚の話。彼女はふくよかで楽チンワンピース(プリーツがたくさん入っているもの)をよく着ているのだが、その日は裾のあたりにタグのようなものが見え、「それなぁに?」と聞くと、彼女は顔を真っ赤にして、「裏返しだった」と笑い泣きをしていた。(40代 公務員)
- 友人数人で話をしていて、「ブラをつけ忘れたことがある」という話題で盛り上がっていたら、友人の一人が「パンティを履き忘れたことがある」と言い出してみんな絶句……。(20代 会社員)
- 従姉妹のお姉さんの話。胸元がスースーするなと思ったら、ブラを付けないで出勤していたらしい。(40代 会社員)
- 子ども用のタイツをはいて外出してしまい、足が開かずちょこまかと歩いた。(50代 自営業・自由業)
うちの主人は「柔軟剤」のことを「にゅうなんざい」と言っている。読書家でウンチク好きの主人にしては珍しい間違いだったので、面白がって指摘しなかった。先日、主人のお母さんからも「にゅうなんざい」という言葉を聞いて、納得した。(30代 会社員)
- 夫は、日常のすべてに効果音をつける。例えば、出かけるとき「行ってきまーす。ガチャ。(ドアを開ける音)」と言う。ウケを狙うタイプではなく、いつももの静かで、本人は無意識で言っているようだが、隣にいるとかなり面白い。(20代 自営業・自由業)
- 2歳の女の子を持つママが海外留学に行ってしまい、その間パパが育児を頑張っていたのですが、夜になるとママのおっぱいと間違って、パパのおっぱいを触るそうです。……で、違うとわかって泣くと言っていました。パパ、がんばれ。(30代 会社員)
- 夫が落とし穴に車を入れてしまった。(30代 パート・アルバイト)
- 知人が旦那様と、息子と、スーパーにいった時のこと。「トイレに行くから」と旦那様に息子を預け、トイレに行ったところ、100YENショップについ寄ってしまい、時間が少したちました。元いた場所に戻ると、旦那様と子どものすがたがありません! 車を見に行ったら、ありません!! そう、彼女はおいていきぼりになったのです。長いお買い物には、何があるかわかりません。気をつけた方がよいでしょう。(30代 契約社員)
中学時代からの友人の話。彼女がドラマの大奥を観ていたら、当時3歳の娘が翌日保育園で「昨日は桂昌院様がいじわるをしてねえ……」と先生に話してしまい、先生から「なるべく21時までには寝かせてくださいね~」と注意されてしまったそうです(笑)。(30代 会社員)
- 「そんなレッテルを貼らないで!」と言おうとして、間違えて「そんなワッペンを…」と言っていた友人。かわいらしい言い間違いに場が和みました。ワッペンって今時言わないですね~(笑)。(30代 会社員)
- カクテルについているマドラーを、ストローと思って吸っていた友人。でもその横で、私はポッキーだと思ってかじってました……。(30代 専業主婦)
- 比較的空いてる電車に座っている時、友人のマスクのゴムが突然切れた。その時、マスクに隠れる部分だけ化粧をしていなかったので顔色が上下で違い、顔から火が吹くほど恥ずかしい思いをしながらずっと下を向いていたそう。(50代 パート・アルバイト)
- ホテルに宿泊した際、最上階の大浴場に行くエレベーターの中で、誰も居なかったので大声で歌を熱唱中・・・ピーンッポーン・・・扉が開きおじさんが・・・。次の階(大浴場)まで二人きり・・・肩を震わせ失笑していたそうです!(40代 パート・アルバイト)
- あるコスメのテスターコーナー、友人はフェースミストを見つけ目を閉じて、いざスタンバイ……シュッ!「あれ?…えっ?」とかけていたのは、隣にいた全く知らない女性でした。「わぁぁ。すみませんっ!」被害者がいい方でよかったです。(30代 会社員)