ラスベガスビュッフェ(バフェィ)の基礎知識
食べ放題のデザートは小さめなのでいろいろな種類を食べられちゃいます!
ここではガイドがおすすめするホテルバフェィをランキング順にご紹介。まずは、バフェィの基本情報から行ってみましょう。
「Buffet」、呼び方はビュッフェ? バフェィ?
食べ放題レストランのことをアメリカでは、Buffetと表し、「バフェィ」と読みます。日本語にするとバフェやビュッフェと呼ぶことも多いですが、現地では「バフェィ」以外は通じません。アクセントは最後の「フェィ」の部分。事前に覚えて行ってくださいね!チップは1人1ドルでOK
一般的なレストランは料金を後から払いますが、バフェィでは入場時に料金を支払います。そうすると、いつも会計時に一緒に払うチップをどうすればいいか迷ってしまいますよね。バフェィでは、チップだけをテーブルに置いておけばOK。しかも、普通のレストランでは料金の15%程度支払うチップも、食べ放題レストランの場合は、1人1ドル程度で問題ありません。
食べ放題でも、アルコールは別料金
料金にはソフトドリンクが含まれています。ソフトドリンクであれば、種類を毎回変えて、何杯お代わりしてもOK。ただし、アルコールは別料金。食事が終わったら、テーブルを担当してくれているスタッフに頼んで、会計を済ませましょう。ディナー20ドル以下のところは満足度が低い
ディナーの料金の目安は、25~35ドル。もちろん、10ドル以下で食べられるところから50ドル以上するところまでありますが、25~35ドルのところが最もコストパフォーマンスが良い気がします。50ドル以上するところは、ロブスターやシャンパンが付いたりしてきます。どこに行っても全種類は食べられないので、それらが目的ではない人はそこまで払わなくても十分という感じ。
逆に、ディナー20ドル以下の場合は、味や内容がいまいち。ただたくさん食べればいい、という人以外は避けた方が無難です。
ブランチの営業は土日のみ
週末の朝から午後の早い時間に、ブランチバフェィをしているところがとても多いです。料金は、平日のランチ料金と大体同じか、少し安い程度。内容はブレックファーストとランチをミックスしたような感じです。これは週末のみで平日はありませんので注意してください。また、5ドル程度の追加料金で、シャンパンが飲み放題のシャンパンブランチバフェィを開催しているところも多いです。シャンパンが好きな人にはおすすめ。