第4位 約束を守らない
約束を守る、時間を守るというのは、人として生きていく上で、一番基本的で大切なことではないかと思います。他人との約束を守る姿を子どもに見せることも、もちろん大切ですが、子どもとの約束もしっかり守るようにしなければなりません。故意にではないにしても、子どもとの約束は、つい、いい加減になりがちです。約束を守ってもらえなかった子どもの心は、想像以上に傷つくものです。公共のものこそ、大切にしなければなりませんね。 |
第3位 公共のものを大切にしない
図書館で借りてきた本に、アンダーラインが引いてあったり、ページが折られていたりすることがありますが、どういう思いで、そういうことをするのか、信じられません。しかしながら、こういうことは、子どものころからの家庭環境に大きく影響されます。公共のものこそ大切にしなければならないということを、子どもにしっかりと教える必要がありますね。第2位 お礼や感謝の言葉を述べない
他人には、きちんと「ありがとう」が言えても、家族間だと、つい、当然のことのように思えたり、言わなくても感謝の気持ちが通じているという思いから、感謝の言葉がおろそかになっていることはありませんか?家族間でも心をこめて「ありがとう」という習慣をつけたいですね。>>次は第1位の発表です>>