泡タイプも登場して便利になった白髪染め。間違った使い方は髪と頭皮にダメージを与えることも!

泡タイプも登場して便利になった白髪染め。間違った使い方は髪と頭皮にダメージを与えることも!

1本見つけただけでも気になる白髪。目立ってくると、ヘアカラーよりも白髪染めを使う方が効果的です。しかし、白髪染めは使い方を誤ると頭皮トラブルが起き、薄毛の原因になってしまうのでご注意を。これからは、白髪を染めたら終わり……ではなく、「頭皮ケアもセット」で考えてみませんか。 

 

白髪染めの仕組み

白髪染め(永久染毛剤)のメカニズム

白髪染め(永久染毛剤)のメカニズム

以前の記事「白髪染めとヘアカラーって同じもの?」で紹介した通り、多くの女性が使っている「白髪染め」はヘアカラー(永久染毛剤)の一種です。髪の内部に染料が浸透することで、髪の色が変化します。髪の表面(キューティクル)をはがして内部へ浸透し、タンパク質の結合力を弱めるので、髪へのダメージは避けられません。

 

怖いのは髪よりも頭皮のダメージ

白髪染めで怖いのは、ダメージヘアよりも頭皮トラブル!

白髪染めで怖いのは、ダメージヘアよりも頭皮トラブル!

髪のダメージよりも、怖いのは頭皮のダメージです。人によっては、白髪染めに使われるパレフェニレンジアミンやパラアミノフェノールなどの染料(ジアミン系化合物)が、アレルギー反応を引き起こす原因になることもあります。

アレルギー反応の症状として、頭皮や髪の生え際などにかぶれ、かゆみ、赤み、発疹、腫れなどが現れたり、ひどい場合には呼吸困難などのアレルギー発作が出たりすることがあります。他のアレルギー症状と同じように、いつも使っていた白髪染めでも、ある日突然症状が出ることがあります。白髪染めの注意書きにも書かれていますが、使用する48時間前に、毎回パッチテストを行うと安心です。

頭皮は健康な髪を生み出す土壌。頭皮トラブルが発生すると、健康な髪が生み出せなくなることもあります。せっかく白髪の悩みが解消したのに、今度は抜け毛・薄毛の悩みが……。そんなことにならないよう、白髪染めと頭皮ケアをセットで考えることが大切です。

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