インターネットサービス/USTREAMの使い方、楽しみ方

誰でもネット中継ができるUSTREAMの基本的な使い方(2ページ目)

2010年5月にソフトバンクが出資を発表し、日本語版もスタートしたことなどから大きな注目を浴びるようになったUSTREAM。簡単な機材さえあれば誰でも気軽にネット上で生中継を行うことができるサービスです。今回はこのUSTREAMでの中継方法をご紹介します。

水上 浩一

執筆者:水上 浩一

インターネットサービスガイド

USTREAMに登録する

USTREAMを使って生中継する場合は、ユーザー登録が必要です。ユーザー登録をすれば、Twitterを使って自分の興味ある動画を中継しているユーザーをフォローすることもできます。閲覧するだけであればユーザー登録は必要ありません。


アカウントを登録しよう

トップページでサインアップをクリックすると下図のアカウント登録画面が表示されます。画面左側の「新規アカウント登録」に必要事項を記入します。

GoogleやFacebookのアカウントでも登録できます。

GoogleやFacebookのアカウントでも登録できます


上述したようにUSTREAMはTwitterと連携しています。視聴者を増やすためには、Twitterからいかにユーザーを連れて来れるかがポイントとなります。Twitter経由でやって来た視聴者が迷わずにすむためにも、ユーザー名はTwitterのアカウント名と同じにした方がよいでしょう。

またGoogleやYahoo!(米国のYahoo!)のアカウントを持っている場合は、そのアカウントを利用して登録することもできます。その際は、画面右側のそれぞれのボタンをクリックし、承認作業の後、登録を行います。

必要事項を全て記入したら最後に利用規約とプライバシーポリシーを確認した上で同意のチェックボックスにチェックを入れたら送信ボタンを押します。


プロフィールを入力しよう

ここでは名前、姓、性別、国、郵便番号までが必須項目となっています。それぞれを入力したら送信を押します。
名前、性別、国、郵便銀号までが必須項目です。

名前、性別、国、郵便銀号までが必須項目です


最後にHotmailやGmailのアドレス帳のインポートやTwitterでフォロワーを招待します。この作業は必須ではないのでスキップしても構いません。これで登録作業は完了です。


すぐに中継を始めたい場合はこの作業はスキップしても構いません。

すぐに中継を始めたい場合はこの作業はスキップしても構いません。




次ページで、いよいよ生中継をやってみましょう。

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