台湾のおみくじに挑戦!

龍山寺で引いたおみくじは大吉!

龍山寺で引いたおみくじは大吉!

台湾にも、おみくじがあります。おみくじは多くの宮や寺にあり無料ですが、結果が出るまでに時間がかかるので、スケジュールに余裕のある人向け。また、台湾のおみくじは人生の節目に何か決定する(例えば結婚や引越しなど)ようなときにひくものですから、聞きたいことは1つに絞ります。

おみくじを引くための三日月形の木は聖●(●は竹かんむりに交)、または●杯と呼ばれています

おみくじを引くための三日月形の木は聖●(●は竹かんむりに交)、または●杯と呼ばれています

台湾のおみくじは、まず神様に自分の名前、住所、生年月日を心の中で告げてから、聞きたいことを唱えます。それから「私はおみくじをひいても宜しいでしょうか?」と神様にうかがいをたて、三日月形の赤い木を床に投げて、その木が表と裏が出たらおみくじを引いてよし、ということ。丸みのある方が表、平たい面が裏です。

表表、裏裏など表と裏以外の場合は、あと2回投げるチャンスがあるということ。自分の名前を言うところからやりなおし。3回やっても表と裏が出なければ、今回はおみくじを引けません。また表と表が出たときは「今日は引いてはいけない」、裏と裏が出たときは「その質問は神様に伺うようなことではない」という神様からのメッセージです。

神様のOKが出ておみくじを引いたあとも「本当にこのくじで宜しいでしょうか?」とまた神様に自分の名前、住所、生年月日を心の中で告げて三日月形の赤い木を投げなければなりません。

そうしてようやく手にしたおみくじは難しい文章ですが、日本で言う「大吉」「凶」のような目安があります。良い方から「大吉」「上上」「上中」「上」「中下」「下下」と書かれていますので、これで大体の感じをつかんでください。龍山寺では日本語通訳ボランティアが時々いて、その場合はおみくじの簡単な通訳が可能です(ただしいつもいるとは限りません)。
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。