台湾のおみくじに挑戦!
龍山寺で引いたおみくじは大吉!
おみくじを引くための三日月形の木は聖●(●は竹かんむりに交)、または●杯と呼ばれています
表表、裏裏など表と裏以外の場合は、あと2回投げるチャンスがあるということ。自分の名前を言うところからやりなおし。3回やっても表と裏が出なければ、今回はおみくじを引けません。また表と表が出たときは「今日は引いてはいけない」、裏と裏が出たときは「その質問は神様に伺うようなことではない」という神様からのメッセージです。
神様のOKが出ておみくじを引いたあとも「本当にこのくじで宜しいでしょうか?」とまた神様に自分の名前、住所、生年月日を心の中で告げて三日月形の赤い木を投げなければなりません。
そうしてようやく手にしたおみくじは難しい文章ですが、日本で言う「大吉」「凶」のような目安があります。良い方から「大吉」「上上」「上中」「上」「中下」「下下」と書かれていますので、これで大体の感じをつかんでください。龍山寺では日本語通訳ボランティアが時々いて、その場合はおみくじの簡単な通訳が可能です(ただしいつもいるとは限りません)。