パリの蚤の市

セレクト
クリニャンクールの起源となっているヴェルネゾン地区は本物のアンティークが集まる

蚤の市というのはパリならではのショッピングスポット。小さなスタンドが集まった大規模な市は、じっくり見ていたら1日なんてあっという間に過ぎてしまいます。パリではクリニャンクール、ヴァンヴ、モントルイユと3大蚤の市がありますが、価格も上記の順に高くなります。それぞれの蚤の市にも特色がありますので、お好みの所に足を運んでみてください。

蚤の市は、午前中の時間帯に人通りが集中し大変混雑します。スリもこの時間帯を狙って多発するので、くれぐれも持ち物には最新の注意を払って下さいね。

蚤の市1 クリニャンクール

クリニャンクール
古いリネンやキッチン雑貨が豊富
蚤の市としては世界最大の規模を誇るクリニャンクール。2000軒以上のスタンドが17のブロックに分かれているので全部見るだけでも一苦労ですが、やはり絶対に訪れるべきはヴェルネゾン地区。クリニャンクール発祥の地区で、質の良いアンティークのお店が集まっています。

現在のクリニャンクールは観光客価格などと言われ、他の蚤の市に比べて高いという話も聞きますが、市内のアンティークショップで買うよりはかなり安いという評判も。モノの価格を見極めるという腕試しをここでしてみては。

<DATA>
■Puce de Porte de Clignancourt(クリニャンクールの蚤の市)
開催日:土日月 7:00~19:30
住所:(ヴェルネゾン地区)140, rue des Rosiers 93400 SAINT-OUEN
アクセス:Porte de Clignancourt(メトロ4)から徒歩5分

 

蚤の市2 ヴァンヴ

ヴァンヴ
午前中で終わってしまうので決断は早めに
パリの最南端で開催されているヴァンヴの蚤の市は、目利きのブロカント(古道具屋)やコレクターたちも訪れるという本物志向の市。350のスタンドにアンティークのアクセサリーや装飾品、家具や小物が並び、見ているだけでも目の保養になりそう。

朝一の早い時間帯に着けば、安くていいものがゲットできる確率が高くなります。いいものはどんどん売れて行くので、気に入ったものがあったらすぐ買うという決断力が必要。

<DATA>
■Puce de Porte de Vanves(ヴァンヴの蚤の市)
開催日:土日 7:00~19:30
住所:Avenue Georges Lafenestre et avenue Marc Sangnier 75014 Paris
アクセス:Porte de Vanves(メトロ13)から徒歩5分

 

蚤の市3 モントルイユ

モントルイユ
とにかく安い!気に入ったものがあったらラッキー© Paris Tourist Office - Photographe : Alain Potignon
とにかく安いものが見つかるのが、パリの東にあるモントルイユの蚤の市。向かって右側に衣類、左側に雑貨類のスタンドが集まっています。1着1ユーロコーナーの山をあさったり、軍もののスタンドで本格的なブーツやコートを見つけたり。安い古着が山ほど集まっています。

日用品のスタンドが多いので、普段使いの雑貨などもたくさんあります。アンティークというよりもフリーマーケット色が強くガラクタっぽいものも多いので、とにかく安いものをたくさん物色したいという人におすすめ。

<DATA>
■Puce de Porte de Montreuil(モントルイユの蚤の市)
開催日:土日月 7:00~19:30
住所:Avenue de la Porte de Montreuil 75020 Paris
アクセス:Porte de Montreuil(メトロ9)から徒歩5分

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