任天堂に30年前50万円でも投資していれば今では2億円!
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つまり一年前の投資でも50万円は138万円の評価額となっています。ましてや任天堂に、10年前、20年前、30年前に投資することが出来ていたらどうなっていたでしょう?
■10年前1997年10月初めの株価10400円
■20年前1987年10月初めの株価8500円(100株の投資は現在243株)
※その後1988年8月に1対0.2,1989年8月に1対0.5、1991年3月に1対0.35の無償増資
■30年前1977年10月初めの株価618円(100株の投資は388株)
※その後1982年2月に1対0.1,1982年8月に1対0.1、1983年2月に1対0.2,1987年8月に1対0.11988年8月に1対0.2,1989年8月に1対0.5、1991年3月に1対0.35の無償増資
つまり30年前50万円任天堂株に投資していたらなんと今では2.1億円です。
では、なぜこのように株価は大きく上昇したのでしょうか?このような企業に投資するにはどうすればよいのでしょう?
下記の表は日立建機(6305)のこの5年間の業績の推移と株価の推移、予想ベースでのPERの推移です。
2002.3 | 2003.3 | 2004.3 | 2005.3 | 2006.3 | 2007.3 | |
売上高 | 298,766 | 328,496 | 402,195 | 448,043 | 626,457 | 756,453 |
経常利益 | -11,320 | 9,880 | 26,002 | 33,609 | 45,783 | 70,010 |
当期純利益 | -17,603 | 3,883 | 12,490 | 17,325 | 24,223 | 36,502 |
一株利益 | -122.5 | 25.9 | 72.6 | 91.1 | 124.4 | 187.4 |
株価 | 317 | 587 | 1,714 | 1,479 | 3,100 | 4,720 |
PER | 12 | 8 | 19 | 12 | 21 | 20 |
※株価は2002年3月の317円から2007年10月の4720円までこの5年間で約15倍となりました。それにもかかわらず割安か割高かを判定する指標の一つ予想PERはこの期間10倍~20倍でずっと推移しています。 (注意 売上、経常利益、当期純利益の単位は百万円、PERは倍、他は円) |
つまり業績の拡大を株価は折り込んで行き、株価が上昇していってもなかなか割高にならない典型的な成長株の上昇となっているのです。このような成長企業への投資は将来の業績を予想することが非常に重要なのです。
つまり成長の早い段階で成長企業へ少しでも投資していくことが、株で財産を形成するには一番重要なのです。
しかし、このような本当に財産形成に役立てることができるような株式情報はほとんど皆無に等しいのです。日本の株式情報は短期で利益を目論む情報ばかりに偏っています。つまり今までは株初心者の方が株で財産を形成することができるような情報提供が無かったと言っても過言ではないでしょう。
一方で、このような財産形成に役立つ情報を初心者が独自に入手したり、調べ上げることもまた不可能に近いことなのです。このように成長していく企業に関する情報をできるだけ早い段階でみなさまにお伝えできることを最も重視しています。今後もこのような情報を提供していきたいと思っています。先に挙げた任天堂や日立建機はミニ株やプチ株を利用して投資を行えば、わずか5万円や3万円で投資が可能で誰もが手軽に取引でき、そのメリットを享受できるのです。
このプチ株などの投資方法は任天堂無料レポートをご参考にしてください。
このような株をたとえ5万円や10万円でも投資しているかいないかで2~3年後に大きな差となってくるのではないでしょうか?
投資を全くしていなければ投資金額はずっと0ですが、10万円でも投資してれば10万円が2倍、3倍になり投資資金に余裕が出来たときに追加していけば財産が徐々に大きく築けていけるのではないでしょうか?
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