家電量販店での買い物からネットで?
これからの消費活動 |
それに対して1位は195,000円(送料別)となっておりしかもこの商品に対する評判やその販売ショップの評判なども掲載されています。
量販店がメンテナンスなどの不安を解消し、低価格と品揃えの豊富さでメーカー系販売店から消費者を奪い取り、価格等メーカー主導から小売主導の道を作りあげ、その勝ち組であるヤマダ電機が18年で売上34倍、株価48.7倍となったことは上述しました。
これからは、製品の評判・性能・価格などを消費者自らが比較し、購入するといった消費者主導の道に向かって行ってるとすれば、ヤマダ電機が大量出店・大型化・豊富な品揃えなどを他社に先駆け実行し、勝ち組になったように豊富な価格比較・口コミなど他社に先駆け充実させたカカクコムは新しいマーケットの枠組みの中で充分勝ち組になる会社なのかもしれません。
その他
代表例で家電を挙げてきましたが、食品・携帯電話・ゲーム・時計・カメラなどあらゆる生活の分野へ範囲を広げています。
食料など多品種に渡るようなものは例えば楽天のショップへ誘導し、購入した場合楽天からロイヤリティの一部をもらうような仕組みにし、ユーザーの買い物チャンスが広がり更なるサイト訪問者を増やしています。