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ヤマダ電機は58倍、カカクコムは?

家電量販店の普及と共にヤマダ電機は株価が58倍となりました。家電量販店で製品を選ぶ時代からネットで選ぶ時代へ入ってきました。カカクコムの投資魅力は?

藤村 哲也

藤村 哲也

株式 ガイド

元証券アナリストとして数多くの企業取材と相場分析を経験。日本株・米国株・中国株を対象に、銘柄選びだけでなく、買った後の保有・売却・損切り・現金化までを重視した株式投資の考え方を発信。個人投資家が相場に振り回されず、納得感を持って資産形成に取り組めるよう、実践的な株式投資情報を届けている。

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ヤマダ電機は、18年で58倍!!

家電の買い物はヤマダで?
家電の買い物はヤマダで?
1989年上場後安値1050円で1000株、105万円で購入し(手数料は考慮せず)、2006年1月高値15590円で売却した場合、当時1000株が株式分割や無償増資で3900株に増えていますので15590円×3900株で6080万円となり58倍となっている計算です。

売上高も当時422億円が1兆4436億円と34倍に拡大しました。

「家電は量販店で購入」を常識にしてきたヤマダ電機!

今でこそ家電製品を購入する場合、近くの量販店に訪問し店員に相談しながら購入する、というスタンスは当たり前になっていますが上場当時は、秋葉原に行くか地方の人なら近所のナショナルショップのような家電メーカーの系列販売店で購入するのが常識でした。

当社は上場をきっかけに大量出店など規模を広げ、大量仕入れ・大量販売、豊富な品揃えと価格競争力で攻勢をかけることで消費者のニーズを捉え、メンテナンス面で不安があった量販店の立場を大きく向上させるリード役となりました。

また、価格決定の流れを変えた(定価表示からオープン価格へ)のも当社をはじめとする量販店の功績です。

これはメーカーから価格決定権を小売側が勝ち取った劇的な象徴です。

カカクコムの時代?
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