株・株式投資/株式関連情報

銘柄の選択で雲泥の差!半年で4倍!(4ページ目)

暴落時のチャンスは一瞬で、前回の1997年の暴落時にはユニクロがその後2年ちょっとで61倍となりました。サブプライム危機が通り過ぎようとしている今は?

藤村 哲也

執筆者:藤村 哲也

株式ガイド

  • Comment Page Icon

今からでも間に合うのか?

今からでも間に合うのか?
今からでも間に合うのか?
日本株で4,500銘柄、中国株で1,200銘柄あります。この中で確かに暴落チャンスが既に通り過ぎて行ってしまったものもあることは事実でしょう。

実際に日本製鋼所と紫金鉱業は下記のようにその後二度とそのような株価では取引されていません。
銘柄2008/10/28(安値)その後高値何ヶ月何倍
日本製鋼所448円1376円2ヶ月3倍
紫金鉱業1.41香港ドル6.14香港ドル5ヶ月4.3倍


半年で2倍や4倍となり、まさに暴落チャンスの効果は効いてきております。

ここで数ある銘柄の中から何を購入するのかの選択を間違えると後悔しても後の祭りとなってしまいます。遅れれば遅れるほどチャンスは遠のき、選択の間違いも致命傷です。間違えて修正を施そうとしても良い銘柄ほど一旦上昇しだすと上昇ピッチが早くついていけなくなります。

つまり、株の成功には「何を」「いつ」購入するのかが重要です。数ある日本株、中国株の中から「何を」「いつ」購入するのかによって全く異なった結果となるのが株の世界です。

「いつ」はまさに「今」通り過ぎようとしています。

中国株、日本株ともに今こそ前向きに「何を」購入して行くのか、を検討し実行に移すことをお勧めします。

【関連記事・情報】
暴落時の今、何を買えばいいのか?
1分でわかる! 株式投資成果ランク診断(All About株)
成果ランク診断を受けてどうする?(All About株)
ファーストチャンスは資産倍増、二回目は?(All About株)
【編集部からのお知らせ】
・「家計」について、アンケート(2024/12/31まで)を実施中です!

※抽選で30名にAmazonギフト券1000円分プレゼント
※謝礼付きの限定アンケートやモニター企画に参加が可能になります
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます