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銘柄の選択で雲泥の差!半年で4倍!(3ページ目)

暴落時のチャンスは一瞬で、前回の1997年の暴落時にはユニクロがその後2年ちょっとで61倍となりました。サブプライム危機が通り過ぎようとしている今は?

藤村 哲也

執筆者:藤村 哲也

株式ガイド

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今後のチャンスは?

チャンスは通り過ぎる?
チャンスは通り過ぎる?
4/13現在、日経平均は8,900円台まで回復してきました。3/10の7,021円から回復基調にあります。

既に大きく上昇している銘柄とそうでない銘柄とは格差が拡大してきております。相場は底打ちをしているのであれば、既に暴落チャンスは遠のき始めているといえましょう。

相場は底打ちした可能性は大きいと判断しています。
二度とない暴落チャンスは通り過ぎようとしております。世界経済も底入れから反転に向かい、外人投資家による売却も一巡し、今まで下げの要因であった様々な出来事が好転に向かってきております。

政策的な支援も当然追い風です。オバマ政権の米国、胡錦濤政権の中国、麻生政権の日本、GDPで世界1位~3位の3つの政権が一緒になってGDP比2%以上の財政政策を打ち出してきております。サブプライム危機は一番厳しいところは通り過ぎ、各国の協調政策により世界経済は浮上して行くのではないでしょうか?

株価は先読みして動きます。既に10月から3月までで悪材料は織り込みきり。徐々に好材料へと反応する相場へと移行してきていると判断しています。まさに暴落チャンスは目の前を通り過ぎようとしています。

今からでも間に合うのか?
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