SRIはアメリカから

 最近、SRIという言葉をよく聞くようになりました。

SRI(Socially Responsible Investment)とは「社会責任投資」のことで、アメリカで誕生しました。

もともとはネガティブな基準

当初は、キリスト教徒の基金を運用する際に「酒・たばこ・ギャンブル」などの領域はふさわしくないとして、投資対象から外す目的で生まれ、その後、「反戦」「人権問題」などへとその領域が広がりました。

つまり、もともとはネガティブな基準として設けられたものでした。
 
その後、雇用問題など企業に対する社会責任が求められるようになり、特に1990年代以降は、401kプラン(確定拠出年金制度)の普及とともに、SRIへの投資が著しく増えました。

現在では、SRIの運用資産総額は2兆ドルを大きく超えるほどになっています。

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