過去問はおそくとも1ヶ月前には取り組もう
まとまった時間がある夏休みは、数学や英語など、基礎から徹底的に復習するのに適しています。一方、冬休みから3学期にかけては、理科や社会などの苦手な分野を中心的に復習しましょう。
受験直前は数学の公式、歴史の年号、英語の単語、国語の漢字など、重要事項を忘れない程度に毎日少しずつ確実に復習するようにしましょう。
過去問は遅くとも本番の2週間前、できれば1ヶ月前から解くようにしましょう。試験当日を意識して、「時間を計って解く」「解答用紙に書き込む」などの工夫も忘れずにしてください。
高校受験の偏差値 >>