お金と時間のバランス
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)が、これからの生き方として重要!!
共働きにとって、仕事と家庭(家事・育児)のバランスをどう取るのか、常に悩みの種です。今回は、人生をより豊かで充実したものにするためのワーク・ライフ&マネーバランスという考え方をご紹介します。



【記事のインデックス】
ワーク・ライフ・バランスって何?……1P目
共働きにとってのワーク・ライフ&マネーバランスとは?……2P目
人生100年時代、ワーク・ライフ&マネーバランスは重要……3P目

ワーク・ライフ・バランスって何?

■ワーク・ライフ・バランスという言葉を聞いたことはありますか?
最近、「ワーク・ライフ・バランス」(仕事と生活の調和)という言葉をよく耳にする機会が増えてきました。皆さんは、「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を聞いたことはありますか? 「ワーク・ライフ・バランス」とは、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方を選択・実現する」ことをいいます。内閣府では、「仕事と生活の調和推進室」を設置し、官民一体となったさまざまな活動や情報発信を行っています。

■ワーク・ライフ・バランスが注目されるワケは?
男女共同参画会議 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する専門調査会が取りまとめた専門調査会報告書(2009.7公表)の中で、ライフ・ワーク・バランスを推進する必要性として3つ挙げられています。
●企業・組織の活性化、少子・高齢化を見据えた中期的な競争力強化の観点からの重要課題
少子高齢化の急速な進展により、将来の日本の労働力不足が懸念されています。その中で、老若男女問わず全ての人が能力を発揮できる社会をつくることは将来の日本の企業、国にとって重要なことと考えられています。特に女性の活躍や経験豊富な高齢者の活用が注目されています。

●男女共同参画の推進(女性管理職の増加、出産・育児等ライフイベントを超えた女性の活躍等)に不可欠
女性の活躍を期待すると言っても、結婚や出産・育児のためにキャリアの中断を余儀なくされたり、女性の管理職への登用が進まないというのが現実です。そのために出産・子育て環境の整備を国・企業レベルで進めています。

●雇用者だけでなく、あらゆる人にとっての仕事と生活の調和を実現する必要
今まで、「ワーク・ライフ・バランス」というと、企業などで働く人を中心に考えられていましたが、企業で雇用される人以外にも経営者・個人事業主・農業従事者なども仕事と生活の調和が大切です。ガイド平野も仕事が集中してしまうと、ワーク・ライフ・バランスが崩れてしまっていると反省する時があります。

■ワーク・ライフ・バランスで実現する社会とは?
ワーク・ライフ・バランスが実現した社会を想像してみると、働く私たちにとっては、自らが安心・納得できる働き方を選択することによって、心身ともに充実した状態で能力を発揮することができ、また同時に生活をより充実したものにすることができるでしょう。また、企業にとっては、働く人がその意欲、能力を最大限発揮することによって、生産性が向上し、企業の業績アップ・発展が見込まれます。そして、社会全体としては、人・企業の成長や次世代育成というサスティナブル(持続可能な)社会を実現することが期待されています。

ワーク・ライフ・バランスが実現した理想の社会は素晴らしいものですが、私たち生活者の視点で見たワーク・ライフ・バランスの意味はどのようなものでしょうか?

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