コツコツ定額返済は意外に損?

コツコツ返済より2倍もお得なボーナス返済
まとまったお金が手に入る「ボーナス」。得するように使おう!
お金を借りるときに気になるのは金利と毎月の返済額。毎月決まった額をコツコツ返していくのが性に合っている人もいるでしょうし、借りたものはさっさと返してしまいたいと考える人もいることでしょう。計画通りに定額をコツコツ返している人の中には「毎月しっかり払っているから、そんなに損はしていないだろう」と思っている人もいるかもしれません。でも、高い金利でお金を借りている場合には、毎月コツコツ返している人のほうが損をしているのです。

コツコツ払いで返済総額は倍!?

毎月コツコツ返している人の中に、ボーナスが出た月も毎月と同じ返済額で返している人が多いでしょう。ボーナスは旅行に行くなど自分の好きなことに使い、返済は給料からと考えるのはしっかりしているといえます。でも実はこれでは損をしてしまっているのです。

仮に80万円のお金を28%という高い金利で借りたときの返済例を見てみましょう。

毎月25,000円の元利金等払いで忠実に返していくと、元本、利息の支払い合計額は表のようになります。

●借入額80万円、金利28% 元利金等払いのみの場合
元利金等返済支払い明細


この場合、25,000円を5年間(60回)払っていけば支払いは終わりです。しかもボーナスは自由に好きなように使えるので、5年の支払い計画を立ててみて、毎月負担無く支払っていくことが出来れば実に計画的にお金を借りて返していくことが出来るでしょう。ですが最初の1年目に支払った利息は215,031円、5年間の総利息は694,415円、返済総額は1,494,415円。借りた金額のほぼ倍です。
では、同じように80万円を毎月の返済額は同じ25,000円として、ボーナスが出たときにある程度まとまった金額を返済に充てるとしたらどうでしょう?