自分の情報は気になるもの

自分の情報、もしやブラックリストに載っている!?

自分の情報、もしやブラックリストに載っている!?

「自分の金融取引に関する情報はどうなっているのか?」――みなさん気になるところではないでしょうか。

まして現代は情報化社会。なおのこと、「私のクレジット情報などは守られている?」「どんなところまで記録されているの?」「間違って登録されていない?」など、様々な心配をしている方も少なくありません。自分の知らないところで登録・管理されるのですから、不安に思うのは当然のことでしょう。

なぜ信用情報機関はある?

新しいクレジットカードや各種ローンなどの申し込みをしたとします。それに対して金融機関は「この人に貸して大丈夫かな?」と思いますよね。その信用調査をする際、参考にするものが必要になってきます。そこで、信用情報機関が利用されているのです。

ですので、ポイントを付けて評価しているわけでもなく、金融面以外の家族情報や趣味などのプライバシーが侵されるわけでもありません。銀行、信販、クレジット、消費者金融の業界側で自主的に、支払能力の調査、過剰貸付や多重債務者の増加防止、取引の損失を未然に防ぐことなどを目的に設置されているのです。

「ブラックリスト」なんてものはない

信用情報機関の情報リストの中に「ブラックリスト」というものがあり、要注意人物が載っているリストがあると思っている方もいるでしょう。実は、ブラックリストというものは存在しません。「事故情報(債務整理をした人、延滞をしている人など)」が記録されたものを、通称ブラックリストと呼んでいるに過ぎません。

※余談 なぜ「ブラックリスト」と呼ばれるようになった?
事故情報などが記録された人のデータシートは、文字や数字で埋められて黒くなってきます。これが語源だとは言い切れませんが、そんなところではないでしょうか。