株式投資が身近になり、少額で買える銘柄が増えてきたとは言っても、時には「買いたい銘柄はとても高くて買えない」ということもあるはず。投資資金が少ない時に、買いたい株を買えるようにしてくれる取引方法と言って思いつくのがミニ株と言う人も多いことでしょう。でも、皆がミニ株を選んで、本当に儲かるのでしょうか?そこで、今回は、ミニ株の基礎知識から、どんな人にミニ株が向いているのかまでを、解説していきたいと思います。

ミニ株って何?

数万円の投資資金でも、ミニ株ならお目当ての株が買えるかも!

投資資金が少なくても株を取引できるようにしてくれる取引方法が、ミニ株(株式ミニ投資)です。ミニ株は、株を取引できる最小の単位(単元株数)よりもさらに少ない10分の1の単位で株を取引できる仕組みになっています。そのため、普通に株を取引する場合に比べて、少ない資金で株を取引することができます。

たとえば、現在、ソニーの株価は70万円前後で、100株が最低の単元株数です。ミニ株でソニーを取引する時は、100株の10分の1である7万円前後で取引できるようになるのです。(2007年6月現在の水準)

ちなみに、ミニ株を取引できる証券会社は限られています。そして、取り扱っている銘柄数なども証券会社によって差があります。ミニ株を取引したいと考えるのであれば、ミニ株の取り扱いや取引できる銘柄などをあらかじめ確認しておきましょう。

次のページ以降では、どんな人に向いているのか、目的別に解説していきます。

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