■H家の教育資金に突撃!

・「お客さんに勧められた」とはいえ、こども保険はほとんど0歳で加入。子供が生まれてすぐに準備を始めた点は〔花マル貯めワザ☆〕です。これは見習いましょう!

・ただし、準備法として、こども保険がほとんどというのは、予定利率(保険会社が約束する運用利回り、保険料の割引率)が高いときはよかったのですが、下がってしまった今は商品選びに注意が必要。
 参考こども保険比較 
勧められるまま加入して、貯蓄になっているかどうかも知らない、というのは〔ダメダメ貯めワザ〕です。ただ、昔加入した貯蓄型のこども保険で、入っていたのは貯蓄性が高いものばかりでしたので(次女の分はぎりぎりですが)、結果オーライでした。

・H家で心配なのは、これまで住宅費がかかってなくて月10万円貯められていましたが、これから住宅ローンが始まると、10万円?8万円=2万円の、2万円しか貯められなくなります。一方、子どもが2人以上いる場合、中学に入りだすと、子どもの養育費負担もずしりと重くなり、これから家計は苦しくなっていく一方のはず。家計簿は情報公開なしでしたが、家計見直しは必要です!

・目標額を「1人400万円」としていますが、積立が実行されていないし、現実的でないのは〔ダメダメ貯めワザ〕。本当に400万円を目標にするなら、こども保険以外に、元金でもまだ20万円+170万円+210万円=400万円を貯める必要が。これはかなり厳しい数字です。本来なら、家賃がかからず子どもも小さかった時期にもう少し貯めておくべきでした。無理せず目標額を300万円にすれば、あと100万円程度となって、月2万円づつでも4年で達成します。

自営業は予備費を生活費の半年分は常時、流動性資産としておくことと、定年がないとはいえ、公的年金は少ないし、一定の老後の準備も必要。小規模企業共済や国民年金基金、個人型401kなどを検討してもいいでしょう。

ということで、Hさん、これからもがんばってくださいね!

<関連リンク>
Kさん(子2人,共働き)の貯めワザ
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