世界遺産 人気記事ランキング(4ページ目)
2024年04月27日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
31位万里の長城:地球より長い!? 史上最大の人工建造物
建築期間2000年、歴代総延長50000キロメートルを超える人類史上最大のビッグ・プロジェクト、万里の長城。中国の世界遺産「万里の長城」の八達嶺・山海関・嘉峪関をはじめ、長城の歴史から見どころ・行き方などの観光情報まで、その魅力を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事32位イースター島 ラパ・ヌイ国立公園/チリ
隣の陸地から約420km、人が住む島からは2,000kmも隔絶された孤島イースター。ところがこんな孤島に、最大で200tものモアイが900体以上も打ち捨てられていた。西洋に発見されたときにはすでに文明が消滅していたというミステリーと、美しい火口湖&モアイを見る旅を紹介する。
アメリカの世界遺産ガイド記事33位世界遺産登録数の推移
【2019年最新情報】世界遺産登録は年々厳しくなっているというけれど、本当だろうか? 本記事では1978年以降の世界遺産登録数の推移と、各国の推薦枠や逆転登録といった世界遺産の傾向と問題点を解説する。
世界遺産とはガイド記事34位バチカン市国:カトリック10億人の聖地
バチカン市国は世界最小の国であり、生まれ育った国民を持たず、世界で唯一国土のすべてが世界遺産に登録されている不思議な国。それでいて面積の大半を占めるサン・ピエトロ大聖堂やバチカン美術館は世界屈指の観光名所でもある。今回は、キリスト教カトリックの総本山であり、ルネサンス・バロック期の巨匠たちが築き上げた芸術都市でもある世界遺産「バチカン市国」の見どころや歴史を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事35位昌徳宮/韓国
ソウル五大王宮の中で、昌徳宮はもっとも長きにわたって王が暮らした宮殿だ。他の王宮と違い、丘や岩・木々など自然の地形をそのまま活かした情緒あるデザインで、多くの王を癒やし、愛された。今回は朝鮮王朝時代の文化をもっともよく残す韓国の世界遺産「昌徳宮」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事36位古都アレッポ/シリア
5,000年以上の歴史を誇る古都アレッポの中心にそびえるアレッポ城は、十字軍やモンゴル軍の攻撃に耐え抜いた難攻不落の城。周囲に広がる市場=スークには世界中の産品が集まり、古代オリエントの隊商貿易の中心として繁栄した。ところが2012年、内戦の影響でスークの多くが焼失してしまう。今回はシリアの世界遺産「古都アレッポ」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事37位敦煌・莫高窟/中国
莫高窟は文化遺産の登録基準1~6をすべて満たす3物件のひとつで、すべてが世界遺産である中国三大石窟の中で最大規模を誇る「キング・オブ・世界文化遺産」。1,000年にわたって築かれた492の石窟の内部は極彩色の壁画と仏像で彩られており、魏晋南北朝時代から元代まで、時代時代の美が凝縮されている。今回は中国の世界遺産「莫高窟」を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事38位2013年新登録の世界遺産
2013年6月、新たに19件の世界遺産が誕生し、世界遺産総数は981件となった。日本の物件では「富士山」が「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」と名称を変えて登録に成功し、17件目の世界遺産となった。今回は新登録の世界遺産全リスト(解説付き)、拡大された世界遺産、危機遺産リストの変更点等、第37回世界遺産委員会の概要を紹介する。
世界遺産関連ニュースガイド記事39位無形文化遺産とは
「世界遺産」「世界の記憶(世界記憶遺産)」と並ぶUNESCO三大遺産事業のひとつ、無形文化遺産。無形文化遺産保護条約では代表リスト・緊急保護リストというふたつのリストを用いて、形に残らず、人づてにしか伝えられない形のない文化遺産を保護している。今回は能や歌舞伎、和食に代表される無形文化遺産を紹介する。国別ランキングや代表的な無形文化遺産リスト付き!
世界遺産とはガイド記事40位フエの建造物群/ベトナム
中国式の宮殿や庭園、フランス式の城塞や家屋に、ベトナム独自の装飾を加えた華やかな建物が残るベトナム中部の街フエ。ベトナム最後の王朝・グエン朝はこの街に都城を築き、王宮を建てて、華麗な文化を開花させた。一方で、フランスや中国、日本、アメリカの標的となり、ベトナム戦争では多くの建物が破壊されてしまった。今回はベトナムの世界遺産「フエの建造物群」を紹介する。
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