世界遺産 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年04月27日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位アジャンター石窟群/インド
デカン高原の溶岩台地を切り裂く緑美しいワゴーラ渓谷。その断崖には紀元前2~後7世紀にかけて掘り抜かれた30の石窟が口を開けており、内部はおびただしい数の仏像やストゥーパ・彫刻・壁画で彩られている。インド仏教美術の最高峰といわれるそれらの作品はシルクロードを通って中国・朝鮮半島・日本に伝えられ、東アジアの仏教文化に大きな影響を与えた。今回はインドの世界遺産「アジャンター石窟群」を紹介する。
インドの世界遺産ガイド記事12位世界遺産ランキング
本当のところ、どの世界遺産がいいの? そんな疑問にお答えして、読者が行きたい!と思っている世界遺産ランキング、世界を旅した達人による世界遺産ランキング、ガイドが選ぶ分野別オススメ世界遺産を紹介する。
世界遺産ランキングガイド記事13位ブルージュ歴史地区:運河が美しいベルギーの世界遺産
「ブルージュ歴史地区」は「北のベネチア」「屋根のない美術館」「水の都」の異名をとるベルギーの古都。階段状のかわいらしい破風で飾られた家並みを歩き、船で優雅に運河を漂い、「愛の湖」で白鳥を眺める、そんな旅はいかが? 観光名所やベストシーズンから歴史・文化まで、世界遺産を解説します。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事14位世界遺産登録数 国別ランキング
【2019年最新情報】世界遺産をもっとも多く保有している国はどこで、何件なんだろう? 日本はいったい何位くらいなんだろう? 最新の世界遺産登録数、国別ランキング・ベスト20はこちら!
世界遺産とはガイド記事15位黄山 :奇松・怪石・雲海・温泉で知られる中国一の名山
中国に名山はたくさんあれど、「黄山を見てしまったら他の山は見れない」とまで称えられている天下第一の名山が黄山だ。特に奇松・怪石・雲海・温泉の奇観は「黄山の四絶」として名高い。今回は文化遺産と自然遺産の価値を兼ね備えた複合遺産でもある中国の世界遺産「黄山」の歴史・文化・見所や観光情報を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事16位マラッカとジョージタウン/マレーシア
一本の通りに並ぶ仏教、道教、キリスト教、ヒンドゥー教、イスラム教の寺院。ひと皿の料理に感じる中国、マレー、インドの香り。今回は海のシルクロードの要衝として、あるいは大航海時代の香辛料貿易の拠点として発展したマレーシアの世界遺産「マラッカとジョージタウン、マラッカ海峡の古都群」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事17位チチェン・イッツァ/メキシコ
1年に2度、羽を持つ蛇の神が舞い降りるピラミッドや、生きたまま生け贄の心臓を抜き出した神殿をはじめ、中米でもっとも有名なマヤ文明の世界遺産「チチェン・イッツァ」。今回はこの神秘の古代都市を紹介しよう。
アメリカの世界遺産ガイド記事18位カジュラホの建造物群/インド
ヒンドゥー寺院の一面に描かれた強烈なセックス像ミトゥナと、女性美を強調した優美な女神像アプサラ。今回は愛と性に神を見た月の王国チャンデッラが生み出したインドの世界遺産「カジュラホの建造物群」を紹介する。
インドの世界遺産ガイド記事19位青の都サマルカンド/ウズベキスタン
荒野にたたずむシルクロードのオアシス都市・サマルカンド。「青の都」「イスラム世界の宝石」「東方の真珠」と称されるこの都市は、古代から三蔵法師・玄奘や大王アレクサンダーをはじめ多くの旅人や王たちを引きつけてきた。今回はイスラム世界随一を誇る建築芸術はもちろん、砂漠や草原・星空の景色、名物のナン、無形文化遺産のパラフをはじめ、エキゾチックな魅力を満載した世界遺産「文化交差路サマルカンド」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事20位デルフィ:ギリシャで最も神聖な太陽神アポロンの聖地
ギリシャ神話の最高神ゼウスが大地の中心を定め、太陽神アポロンが人々に神託を与えた古代ギリシャ最高の聖地デルフィ(デルフォイ)。パルナッソス山の山岳風景と遺跡が調和した絶景は息をのむほど美しく、神域として祀られた理由がひと目で理解できるだろう。アクセスもよく、首都アテネから日帰り旅行も十分可能。今回はそんなギリシャの世界遺産「デルフィの古代遺跡」の歴史と観光の見所、ツアー情報などを紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事