ウイスキー&バー
ウイスキー&バー注目情報
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メーカーズマーク セラーエイジド2023/超長期熟成その味わい評価
ガイド記事達磨 信低温管理された石灰岩建築セラーでの追加長期熟成11~12年もの省エネ、環境に配慮したライムストーンセラー2024年3月26日、「Maker’sMarkCellarAged」(以下・MMセラーエイジドと表記)が発売された。遅い桜の開花となり、ちょうど満開を迎える。タイミングよく、春爛漫のなかでの逸品の...続きを読む
リージェント味わい評価/ビーム家伝統のバーボンとサントリー・ブレンディングの融合
ガイド記事達磨 信従来のバーボンを超越した香りのコンテンツの豊かさ左より、LEGENT/フレッド・ノウ/福與伸二3種の熟成樽の香りと味わいが織り成す、新たなアメリカンウイスキーの世界へ導く「LEGENT」(リージェント)が12月5日(火)に限定発売された。バーボンウイスキー世界No.1の販売数量を誇る「ジムビーム」を...続きを読む
ローヤル<辰歳>ボトル/2024ウイスキー陶製干支ボトル発売
ガイド記事達磨 信竜神が宿る、生命の水「ローヤル」陶製干支ボトルサントリーウイスキーローヤル<辰歳>ボトル11月7日(火)、今年も恒例の「ローヤル」陶製干支ボトルが発売された。2024年(令和6)の干支、辰(竜・龍)をデザイン化した「サントリーウイスキーローヤル<辰歳>ボトル」(600ml・43%・¥10,000税別...続きを読む
樽ものがたり25周年/ウイスキー樽のある暮らし提案
ガイド記事達磨 信樽を通してウイスキーのあるライフスタイルを提案「樽キャビネット」。左は閉じた状態。右は開いた状態。1998年に誕生して今年で25周年を迎えた「サントリー樽ものがたり」のお話をしよう。エコロジー、リサイクルにはじまり、近年のSDGsに至るまで環境に関連する動きが活発になってきているが、「樽ものがたり」...続きを読む
地球温暖化とウイスキーや他の酒への影響
ガイド記事達磨 信イギリスがワイン生産国になるかも温暖化でウイスキーに最も影響がおよぶのは樽熟成10月末のこと、朝日新聞夕刊で温暖化とワインに関する記事を大々的に取り上げていた。酒に関する記事としては久々のヒットだった。紹介していたのは、スペインのミゲル・トーレス社がピレネー山脈を仰ぐ、標高1千メートル近い高地でぶど...続きを読む
ピートとは何か/スモーキーモルトを味わうために
ガイド記事達磨 信スモーキーフレーバーはウイスキーの原点採掘されたピートウイスキー、とくにモルトウイスキーの香りや味わいの特長のひとつにスモーキー(smoky/煙っぽい)、ピーティー(peaty/ピート様)という表現がある。日本語に当てはめるならば燻香(くんこう)、いぶしたような感覚のことである。これはモルトウイスキ...続きを読む
シングルモルト山崎・白州100周年記念蒸溜所ラベル
ガイド記事達磨 信4月より100周年記念蒸溜所ラベルに順次切り替え左より「シングルモルトウイスキー山崎」、「山崎12年」、「白州」、「白州12年」今年1月から『山崎蒸溜所100周年・やまざき物語序章』を皮切りに日本の本格ウイスキーづくり100周年を記念した記事をシリーズで掲載しているが、4月から100周年記念蒸溜所ラ...続きを読む
角瓶とともにおすすめの美味しいウイスキー
ガイド記事達磨 信「角瓶」は来年10月8日で80歳角瓶「角瓶」が高い人気を得つづけている。角ハイボールというドリンクスタイルが定着し、いまや日本のウイスキー界のスターである。2007年10月の記事『秋の味覚、秋刀魚のようなウイスキー』で、そのとき発売70周年を迎え、「角瓶」を“さんま”“いぶし銀”と称えた。地味ながら...続きを読む
ハイボールって、なんだ?
ガイド記事達磨 信今回は女性に向けて、ハイボールのすすめを書く。きちんといえばウイスキー&ソーダというカクテルなのだ。ビールをそんなに飲まない私は、ハイボールをビール代わりに飲むことが多い。飲みながらよく思うのは、ウイスキーに馴染みのない女性へのきっかけづくりにはハイボールが最適ではないかということだ。トリス・スクエ...続きを読む
ウイスキー賞味期限とプレミアムハーフボトルのススメ
ガイド記事達磨 信家飲みでフルボトルを持て余していないかプレミアムハーフボトル左より/ザ・マッカラントリプルカスク12年、グレンフィディック12年、ボウモア12年、ラフロイグセレクト、メーカーズマーク、碧Ao、知多(すべて350ml)まんえん防止等重点措置が発令され、またまた酒場の営業が制限されてしまった。新型コロナ...続きを読む