ネットワークAV普及の鍵、DLNAとは?
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| DLNA対応製品は、このロゴが目印。 |
オーディオ・ビジュアル機器のデジタル化にともない、映像や音声はデジタルデータとして扱えるようになり、パソコンとの親和性が向上しました。
こうなると、LANを介して、書斎のパソコンに蓄積した映像や音楽をリビングのAV機器で視聴するなど、コンテンツの場所に関係なく、どこでも視聴できる「ネットワークAV」という発想が自然に生まれます。
ところが、普及に際しては、パソコンとAV機器、または異なるメーカーのAV機器間でも、相互に接続できる「互換性」が課題となっていました。
この問題を解決すべく、いろいろな標準化の試みがなされてきましたが、ついに標準規格的な存在として有力になってきたのが、DLNA(Digital Living Network Alliance)です。 2006年頃から、DLNA対応テレビやHDD・DVDレコーダーの製品化も相次ぎ、本格的な普及の兆しが見えてきました。
DLNAは「規格」ではなく、「ガイドライン」
DLNAは、「規格」ではなく、「ガイドライン」と呼ばれています。 その理由は、DLNA自体が新しい技術を示すものではなく、使用する技術(既存)を取り纏めたものである為です。
具体的には、ネットワーク上に存在する機器の接続やコンテンツの共有を、複雑な操作なしに自動的に行うUPnP(Universal Plug and Play)機能を中核に、映像や音声フォーマットの種類、機器間でやりとりする情報やルールをガイドラインとして策定しています。
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