えびツナマヨのサラダ恵方巻きレシピ
恵方巻きは椎茸やかんぴょうなどの乾物を使って作ることが多く、難しいイメージを持っている方も多いですが、巻き込む具材を選ぶことで、とても簡単に作ることができます。今回は一番手軽なサラダ恵方巻きのレシピを紹介します。「えびツナマヨ」を作って、たっぷりの野菜と一緒に巻き込みます。
手軽に作れるサラダ恵方巻きの材料(2人分)
手軽に作れるサラダ恵方巻きの作り方・手順
酢飯の作り方
1:酢飯を作る
熱々のご飯をボウルに入れ、米酢、砂糖、塩をしっかりと混ぜ溶かして作った寿司酢を全体にまわしかけます。寿司酢がいきわたるように、しゃもじを立てて切るように混ぜ合わせます。
ひと肌くらいの温度になるまで、うちわなどを使って冷ますとよいです。サラダ恵方巻きの作り方
2:材料を用意する
材料は生野菜がレタスときゅうりの2種類です。今回のサラダ恵方巻きの味のベースとなる「えびツナマヨ」は、ボイルむきえびとツナ、マヨネーズを合わせて作ります。
3:生野菜を切る
きゅうりは縦4~6等分にして、レタスは巻きやすい大きさにちぎっておきます。
4:えびツナマヨ
ボイルむきえびは1cm幅に切り、油を切ったツナとボウルに合わせます。マヨネーズ大さじ1を加えて和えておきます。
5:海苔に酢飯と具材を広げる
巻きすに海苔1枚を光沢のあるほうを下にしてのせ、上1.5cmを残して酢飯の半量をまんべんなく広げます。
ごはんの中央より少し上寄りに、レタス、きゅうり、えびツナマヨをそれぞれ半量ずつのせます。
ごはんの中央より少し上寄りに、レタス、きゅうり、えびツナマヨをそれぞれ半量ずつのせます。
6:手前から奥に巻く
具材をのせたら、手前の海苔を巻きすごと持ち上げ、向こうの酢飯の端まで一気に持っていきます。
7:軽くしめつける
酢飯と酢飯の端を合わせ、巻きすごと軽くにぎりしめます。
8:巻きすに巻いたまま休ませる
時間があれば巻きすに巻いたまま10分ほど休ませます。包丁で切るときは、包丁を濡れ布巾でふいて湿らせてから切るとよいです。醤油をつけていただきます。
ガイドのワンポイントアドバイス
えびのぷりぷりっとした食感と、ツナとマヨネーズのコクがレタスやきゅうりの生野菜を引き立ててくれます。好みで厚焼き卵や椎茸の旨煮をいっしょに巻いても美味しいです。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。