食物繊維たっぷりの、冬においしいれんこんご飯
れんこんは、「食物繊維」や「ビタミンC」が豊富で、冬にぜひたくさん食べたい野菜の一つ。オクラや納豆のネバネバ成分と同じ「ムチン」も多く含んでおり、胃や腸の粘膜保護やたんぱく質の消化・吸収、血糖値やコレステロールを下げる効能も期待されます。
煮物のイメージが強いれんこんですが、今回は、お米に混ぜてそのまま炊いて、れんこんご飯にしてみました。ほくほくとした歯ごたえとほんのりとした甘みが引き出されて、とってもおいしいです。さらに、満腹感もあるので食べるご飯の量も少なくなりヘルシー。白ごまのプチプチとした食感と香りで、おかずも要らないほどの味わいです。
れんこんとごまたっぷりのご飯で、寒い冬を乗り切りましょう。
煮物のイメージが強いれんこんですが、今回は、お米に混ぜてそのまま炊いて、れんこんご飯にしてみました。ほくほくとした歯ごたえとほんのりとした甘みが引き出されて、とってもおいしいです。さらに、満腹感もあるので食べるご飯の量も少なくなりヘルシー。白ごまのプチプチとした食感と香りで、おかずも要らないほどの味わいです。
れんこんとごまたっぷりのご飯で、寒い冬を乗り切りましょう。
ほくほくおいしい！れんこんご飯の材料（米2合分）
ほくほくおいしい！れんこんご飯の作り方・手順
れんこんご飯の作り方
1：材料
材料はれんこんとごまだけです。
2：れんこんを切る
れんこんの皮をむいて、節を切り落とし、縦に4等分してから薄切りにします。切ったら酢水（分量外）につけておきます。
3：炊飯器に入れる
炊飯器に、といだ米、だし汁、酒、醤油、塩、水気を切ったれんこん、ごま、全てを入れて普通に炊きます。
4：できあがり
炊きあがったら、ご飯とれんこんをさっくりと混ぜ合わせ、お茶碗によそっていただきます。
5：大葉をのせる
大葉をのせてもおいしいです。
6：しらすをのせても
しらすをのせれば、大満足の夜食にもなります。ご飯に味がついているので、しらすには醤油も要りません。
ガイドのワンポイントアドバイス
梅干しを添えてもおいしいですよ。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。
