栄養管理/メタボ予防・減量したい人の栄養管理

チョコでメタボリックシンドローム予防!?(2ページ目)

チョコレートは健康にいいのか悪いのか、いろいろと諸説ありますが、今回はその効果とオススメの食べ方をまとめてみます。

山田 恵子

執筆者:山田 恵子

医師 / 女性の健康ガイド

チョコでメタボリックシンドローム予防になる!?

チョコでメタボリックシンドローム予防!?
チョコでメタボリックシンドローム予防!?
2005年、イタリアの研究で、ダークチョコレートに含まれるポリフェノールの一種(フラバノール)が、
 
  • 高血圧のヒトの血圧を下げる
  • インスリン感受性を改善する(インスリンに反応しやすくなること。糖尿病の方はインスリンに反応しにくい)
  • 悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を下げる

という発表がありました。

これは20人の高血圧の男女を、1日100gのダークチョコレート(フラバノール88mg)を食べる群とフラボノールを含まないホワイトチョコレートを食べる郡に分け、15日間食べ続けてもらい、血圧やインスリン感受性の変化を調べたものです。(英文資料となりますが、詳しくはこちらをご覧下さい。)

もちろん、この研究は20人という少人数、しかも2週間という短期間の研究なので(ある仮説がほんとに実証されるためには、いろいろな方面から何度も繰り返し実験してみないといけないのです)「ふーん、そうなんだ」くらいの感覚でいいのですが、チョコにはそういう可能性があるということですね。

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1日50g以下のカカオバターの含有量の多い上質なものを選んで、じっくり味わって食べるのがチョコとの上手な付き合い方です。ご参考までに。

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