ワード(Word)の使い方/長文・校正・変更履歴

ワードで変更履歴を残す、校正する方法

Wordには、文書にコメントを付けたり、挿入・削除した文章を色つきで表示し、校閲・校正の痕跡(変更履歴)を残す機能が用意されています。

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ワードで校正する、変更履歴を残す

文書の誤りを正したり、足りない点を補ったりする作業を「校閲」とか「校正」と呼びます。Wordには、読み込んだ文書にコメントを付けたり、挿入・削除した文章を色つきで表示し、校閲・校正の痕跡(変更履歴)を残す機能が用意されています。

Word 2003では、[ツール]→[変更履歴の記録]を選択すると、挿入・削除した文字が記録されるようになります。Word 2007の場合は、[校閲]タブの[変更履歴]グループで[変更履歴の記録]ボタンをクリックしてオンにします。記録した「変更履歴」は、実際に文書に反映したり、取り消したりすることができます。

また、文書中にはコメントを残すこともできます。校正した箇所に、その理由を書き込んだりするとき活用できます。具体的な方法は「感想・意見はコメントで入力(2003/2007)」を参照してください。

校閲機能やコメント機能は、文書を複数のメンバーでチェックしたり、1つの文書を複数人で協力しながら作成したりするとき、とても便利です。ぜひ、積極的に活用して、よりよい文書作りに役立ててください。

変更履歴が記録されるモードでは、入力・削除した文字が「変更履歴」として記録されます。コメントを挿入することもできます
変更履歴が記録されるモードでは、入力・削除した文字が「変更履歴」として記録されます。コメントを挿入することもできます


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更新日:2009年11月24日

(公開日:2009年04月01日)

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