世界遺産 人気記事ランキング(6ページ目)
2024年12月17日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
51位ブルージュ歴史地区:運河が美しいベルギーの世界遺産
「ブルージュ歴史地区」は「北のベネチア」「屋根のない美術館」「水の都」の異名をとるベルギーの古都。階段状のかわいらしい破風で飾られた家並みを歩き、船で優雅に運河を漂い、「愛の湖」で白鳥を眺める、そんな旅はいかが? 観光名所やベストシーズンから歴史・文化まで、世界遺産を解説します。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事52位モンサンミッシェルのデータ&リンク集
ここではモンサンミッシェルのベストシーズン、世界遺産データ集、関連リンクを紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事53位グレート・ジンバブエ/ジンバブエ
サバンナの深い緑にジャカランタの花が咲き乱れ、小高い丘には巨石を利用した王宮アクロポリス、そして街の中央には奇妙な楕円形の石造遺跡グレート・エンクロージャーがたたずんでいる。今回はジンバブエの国名の由来になり、国旗にも描かれたジンバブエの誇り、「グレート・ジンバブエ国立記念物」を紹介する。
アフリカ・オセアニアの世界遺産ガイド記事54位聖カトリーナ修道院地域/エジプト
紀元前13世紀、神がモーセに啓示を与え、十戒を刻み込んで与えたという伝説の聖地シナイ山。3世紀には天使たちが聖カトリーナの遺体をここに運び込んだという。今回は、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地としていまも多くの巡礼者が祈りを捧げるシナイ山と、その麓にある聖カトリーナ修道院を紹介する。
アフリカ・オセアニアの世界遺産ガイド記事55位マラッカとジョージタウン/マレーシア
一本の通りに並ぶ仏教、道教、キリスト教、ヒンドゥー教、イスラム教の寺院。ひと皿の料理に感じる中国、マレー、インドの香り。今回は海のシルクロードの要衝として、あるいは大航海時代の香辛料貿易の拠点として発展したマレーシアの世界遺産「マラッカとジョージタウン、マラッカ海峡の古都群」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事56位敦煌・莫高窟/中国
莫高窟は文化遺産の登録基準1~6をすべて満たす3物件のひとつで、すべてが世界遺産である中国三大石窟の中で最大規模を誇る「キング・オブ・世界文化遺産」。1,000年にわたって築かれた492の石窟の内部は極彩色の壁画と仏像で彩られており、魏晋南北朝時代から元代まで、時代時代の美が凝縮されている。今回は中国の世界遺産「莫高窟」を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事57位ベネチアとその潟/イタリア
400の橋、177の島、150の運河からなる水の都ベネチアは地中海最強を誇った海洋都市国家。ルネサンスの舞台でもあり、ビザンツ・ルネサンス・バロック・イスラムが混在する華麗な建築物が立ち並んでいる。裏通りを歩けば運河と歩道が入り組んだ迷路のような家並みが広がっており、舟巡りと町歩きが最高に楽しい街でもある。今回は文化遺産登録基準6項目をすべて満たしたキング・オブ・世界文化遺産「ベネチアとその潟」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事58位メテオラ/ギリシア
大地から突き出す地上400mの奇岩群の頂に、宙に浮かぶ=メテオラの修道院群がたたずんでいる。修道士たちが神を見、命がけで造り上げたメテオラは、世界に35件しかない複合遺産のひとつとして世界遺産登録されている。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事59位デリーのフマユーン廟/インド
タージマハルは王が亡き妻に贈った愛の墓廟。これに対して、王妃が亡き夫のために築いた墓廟がフマユーン廟だ。そしてまた、フマユーン廟はペルシア美術とインド美術を融合させて生まれたムガル美術のさきがけであり、約100年後に建築されたタージマハルのモデルとなった。今回は王妃ハージ・ベグムがムガル皇帝フマユーンに贈った「エデンの園」、インドの世界遺産「デリーのフマユーン廟」を紹介する。
インドの世界遺産ガイド記事60位アントニオ・ガウディの作品群/スペイン
海の波や動植物の色彩・曲線を積極的に取り入れて独自の世界を切り拓いたモデルニスモの旗手、ガウディ。一見派手なその造形に、人と環境に対する温かい思いが込められている。今回は、サグラダファミリアの生誕のファサードやカサ・パトリョ、グエル公園をはじめとする7作品を登録したスペイン・バルセロナの世界遺産「アントニオ・ガウディの作品群」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事