世界遺産 人気記事ランキング(6ページ目)
2024年11月17日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
51位イグアスの滝/アルゼンチン・ブラジル
世界三大瀑布(ばくふ)の中でも水量・川幅でナイアガラとヴィクトリアの滝をはるかに圧倒するイグアスの滝。今回はアルゼンチンとブラジルそれぞれで世界遺産登録されている「イグアス国立公園」にご招待しよう!
アメリカの世界遺産ガイド記事52位アテネのアクロポリス/ギリシア
ユネスコの標章は古代ギリシアへの敬意からパルテノン神殿を模してデザインされた。今回はパルテノン神殿をはじめとする人類史上最高の建築物を誇る世界遺産「アテネのアクロポリス」と、ユネスコ標章に込められた想いを追う。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事53位イースター島 ラパ・ヌイ国立公園/チリ
隣の陸地から約420km、人が住む島からは2,000kmも隔絶された孤島イースター。ところがこんな孤島に、最大で200tものモアイが900体以上も打ち捨てられていた。西洋に発見されたときにはすでに文明が消滅していたというミステリーと、美しい火口湖&モアイを見る旅を紹介する。
アメリカの世界遺産ガイド記事54位ヴィエリチカ岩塩坑/ポーランド
巨大な岩塩層を持つヴィエリチカの地下には、アリの巣のように張り巡らされた深さ300m、総延長300kmに及ぶ坑道跡がある。ここで坑夫たちは岩塩を採掘するだけでなく、地下に巨大なホールや礼拝堂を造り、神々やドワーフの姿を彫って地下都市を築き上げた。今回はポーランドの世界遺産で、神秘的な地下博物館として営業を続ける「ヴィエリチカ・ボフニャ王立岩塩坑」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事55位プランバナン寺院遺跡群/インドネシア
インドネシア最大にして最高のヒンドゥー寺院といわれるロロ・ジョングラン、精緻なレリーフが美しい仏教寺院セウーをはじめ、アジア各地の宗教文化の粋を集めて建築されたプランバナンの寺院群。その地は多様な神々が集う聖地として神々しい空気に包まれている。今回はヒンドゥー教と仏教が混在したインドネシアの世界遺産「プランバナン寺院遺跡群」を紹介する。
インドの世界遺産ガイド記事56位敦煌・莫高窟/中国
莫高窟は文化遺産の登録基準1~6をすべて満たす3物件のひとつで、すべてが世界遺産である中国三大石窟の中で最大規模を誇る「キング・オブ・世界文化遺産」。1,000年にわたって築かれた492の石窟の内部は極彩色の壁画と仏像で彩られており、魏晋南北朝時代から元代まで、時代時代の美が凝縮されている。今回は中国の世界遺産「莫高窟」を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事57位ラヴェンナの初期キリスト教建築物群/イタリア
約1500年前の輝きをそのままいまに伝える「永遠の絵画」モザイク。ビザンツ芸術最高峰のモザイクが残るのが「モザイクの都」ラヴェンナの教会群だ。金を多用した豪壮なモザイクから、星々や動植物を描いた癒しのモザイク、聖人や皇帝を描いた歴史的なモザイクまで、多彩な意匠で人々を魅了する。今回はイタリアの世界遺産「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事58位アジャンター石窟群/インド
デカン高原の溶岩台地を切り裂く緑美しいワゴーラ渓谷。その断崖には紀元前2~後7世紀にかけて掘り抜かれた30の石窟が口を開けており、内部はおびただしい数の仏像やストゥーパ・彫刻・壁画で彩られている。インド仏教美術の最高峰といわれるそれらの作品はシルクロードを通って中国・朝鮮半島・日本に伝えられ、東アジアの仏教文化に大きな影響を与えた。今回はインドの世界遺産「アジャンター石窟群」を紹介する。
インドの世界遺産ガイド記事59位シェーンブルン宮殿:オーストリア・バロックの最高峰
フランス・ブルボン家のベルサイユ宮殿に対抗して、オーストリア・ハプスブルク家が贅と粋を尽くした夏の離宮シェーンブルン宮殿。バロック、ロココの装飾が美しいだけでなく、動物園や植物園からクラシックコンサート、オーストリア料理、宮殿ホテル(宿泊)まで、さまざまなアトラクションで観光客を魅了する。今回は世界遺産「シェーンブルン宮殿と庭園群」の見所・歴史・アクセスや観光情報を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事60位アジア東部の世界遺産
長江や黄河、メコンといった大河に育まれ、長い歴史と豊かな文化を誇るアジア東部。温帯域は高山と砂漠、森林からなり、熱帯域には深いジャングルが広がる。ここでは東アジアと東南アジアの世界遺産を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事