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パリ左岸のサンジェルマン・デ・プレの西に位置するデパート、ル・ボン・マルシェ。1852年創業の世界最古であり、パリで最もおしゃれなデパートとも言われています。7区という場所柄、客層はどことなくスノッブ。ゴージャスなマダムや、裕福層の若い家族などが多い印象です。

ギャラリーラファイエットは、オペラ座の裏に構えるヨーロッパ最大規模のデパート。複数ブランドのはしご、日本語での免税手続、割引クーポンなど、便利なだけでなく特典もあるので、パリでお得に買い物＆お土産調達するなら、断然ギャラリーラファイエット百貨店です。

ソルボンヌ大学やパンテオンからほど近く、学生やブラッセリーで賑わうパリの人気地区カルチェ・ラタン。そこにはひそかに、1～3世紀にかけて建てられたローマ時代の共同浴場跡が残っており、中世時代の見事な作品が見られる美術館になっています。

「ママシェルター」は観光客としてではなく、パリに住んでいるかのように過ごせるホテル。インテリアデザイナーが担当したクールな印象のデザインホテルで、活気に満ちあふれた面白い場所にあります。またレストランやバーといった併設スポットには、流行に敏感なおしゃれパリジャンがいつも集まります。ありきたりな観光旅行では物足りない、という方におすすめのホテルです。

世界的な観光地パリには行くべきスポットがたくさんあります。旅行するときには「けして長くはない滞在期間でいかに効率的に観光地を回るか」が課題。今回は、ミュージアム等の観光マストスポットを完全制覇するパリ旅行2日間のモデルコースをご提案！

数々のキリスト教会にちょっと疲れた時はイスラム教の教会モスケ（英語ではモスク）がおすすめです。パリ中心地にあるモスケ・ド・パリは規模も大きく内容もかなり充実していて、行ってみる価値大。サロンドテやハマムも併設されていて、パリにいながら違う国に行った感覚も楽しめます。

有名シェフがプロデュースしたり、高品質な食材にこだわったグルメなカジュアルフードは、今やパリのトレンド。旅行やショッピングに忙しくて時間がない！なんて時は、食べ歩きが習慣となっているパリで、時間を節約しながら美味しいカジュアルフードを楽しんでみてはいかがでしょうか。

見所満載のパリ、限りある時間の中でどこに行こうか迷ってしまいますよね。そこで、ココだけは押さえておきたいおすすめのスポットを効率よく回れる1日のモデルプランを提案。観光あり、食あり、買い物もできちゃいます！

パリのトレンドが一番よくわかるフランス生まれのミドルクラス・ブランド。ハイブランドとカジュアルブランドの間に位置し、ル・ボン・マルシェで扱われ、次々と店舗を増やしている注目の３ブランドをご紹介します。