食生活・栄養知識 人気記事ランキング
2025年06月24日 食生活・栄養知識内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位Q. じゃがいもの青い部分は危険?切り取れば食べられる?
【管理栄養士が解説】じゃがいもの芽が体に悪いことはよく知られていますが、皮が青く変色したじゃがいもは食べられるのか、迷う方が多いようです。じゃがいもが青くなる理由と毒性・体への危険性、安全に食べる方法をご紹介します。
ガイド記事2位七味唐辛子の中身の「麻の実」が大麻取締法に触れない理由
【薬学博士が解説】七味唐辛子の中身は、赤唐辛子、黒胡麻、山椒、陳皮などですが、この中に「麻の実」も含まれています。麻の実はヘンプシードとも呼ばれ、栄養豊富で、漢方薬などにも使用されていますが、大麻草の果実です。大麻は違法ですが、麻の実は問題ないのでしょうか? その理由と、注意点をわかりやすく解説します。
ガイド記事3位「味噌汁を沸騰」は、なぜダメなのか?沸騰させてしまった場合の裏ワザも
【管理栄養士が解説】味噌汁は、沸騰させないように作らないとまずくなってしまいます。でも「沸騰させてはダメ」とわかっていても、うっかり沸騰させてしまう人や、食中毒予防のためにしっかり加熱したいという人もいるようです。味噌汁を沸騰させてしまった場合においしさを取り戻す裏ワザ、安全においしく作るコツをご紹介します。
ガイド記事4位Q. 「かき氷のシロップはどれも同じ味」って本当ですか?
【管理栄養士が解説】色とりどりのかき氷は、どの味にするか迷ってしまうもの。しかし「かき氷シロップの味は、実はどれも同じ味」という話を聞いたことがあるかもしれません。これは本当なのか、解説します。
ガイド記事5位プリン体ゼロビールは無意味?実は痛風予防に効果がない理由
【薬学博士・大学教授が解説】健康診断で尿酸値が高いと指摘され、痛風予防のためにプリン体を摂らないようにと「プリン体ゼロ」のビールを選んでいる人も多いかと思います。しかし残念ながらノンアルコールビールにしない限り、効果はありません。プリン体と尿酸とアルコールの関係について、わかりやすく解説します。
ガイド記事6位Q. 「ラクトアイスは本物のアイスではなく、体に悪い」って本当?
【管理栄養士が解説】アイスクリームを購入するときパッケージに書かれたラクトアイスの文字を見て、これはアイスクリームではない、体に悪いと思う人もいるようですが、ラクトアイスもアイスクリームの仲間であり、一般的な量を食べる分には体に悪影響はありません。
ガイド記事7位Q. 「暑い夏は炊飯器で保温したままの方がご飯が傷みにくい」って本当ですか?
【管理栄養士が解説】食べ物が傷みやすい暑い季節。炊いたご飯を室内に置いたままにするのは危険です。炊飯器で保温したままの方が雑菌が増えにくい理由と、保温機能の安全性と注意点について、わかりやすく解説します。
ガイド記事8位Q. 「カキフライでノロウイルスにあたることがある」って本当ですか?
【大学教授が解説】牡蠣(カキ)の生食にノロウイルスの感染リスクがあるのは、よく知られている通りです。牡蠣にあたるのが怖いけど、加熱すれば大丈夫だと思っていませんか? 実はカキフライでも安全とは言えません。その理由と、少しでも安全に牡蠣を楽しむ方法をご紹介します。
ガイド記事9位なすのあく抜き、実は不要?水にさらす目的と注意点
【管理栄養士が解説】なすのあく抜きは必要でしょうか? 不要でしょうか? 水さらしによるあく抜きの方法には、デメリットもあります。あく抜きの目的、水にさらす時間の目安・注意点、水さらし以外のあく抜きの方法、あく抜きを忘れた場合どうするか、あくは体に悪いのか等々、夏に旬を迎えるなすを美味しく食べるためのコツをご紹介します。
ガイド記事10位手作りヨーグルトは簡単?危険?雑菌による食中毒リスクにご注意を
【管理栄養士が解説】手作りヨーグルトは、作り方も簡単! 牛乳に種菌を入れて発酵させるだけで、うまく植え継ぎをして増やせれば、節約にもなります。一方で、雑菌の混入による食中毒リスクには注意が必要です。気を付けるべきポイントと失敗しないコツをご紹介します。
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