食生活・栄養知識 人気記事ランキング
2025年06月03日 食生活・栄養知識内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位Q. じゃがいもの青い部分は危険?切り取れば食べられる?
【管理栄養士が解説】じゃがいもの芽が体に悪いことはよく知られていますが、皮が青く変色したじゃがいもは食べられるのか、迷う方が多いようです。じゃがいもが青くなる理由と毒性・体への危険性、安全に食べる方法をご紹介します。
ガイド記事2位飲み合わせによっては危険?注意すべきサプリ・トクホと医薬品の組み合わせ
【薬学博士・大学教授が解説】健康のために栄養補助食品でもあるサプリメントやトクホ(特定保健用食品)を愛用している方は多いことと思います。しかし健康効果の期待しすぎは禁物です。これらは医薬品ではなく食品ですし、医薬品との組み合わせによっては、リスクがあるケースもあります。分かりやすく解説します。
ガイド記事3位七味唐辛子の中身の「麻の実」が大麻取締法に触れない理由
【薬学博士が解説】七味唐辛子の中身は、赤唐辛子、黒胡麻、山椒、陳皮などですが、この中に「麻の実」も含まれています。麻の実はヘンプシードとも呼ばれ、栄養豊富で、漢方薬などにも使用されていますが、大麻草の果実です。大麻は違法ですが、麻の実は問題ないのでしょうか? その理由と、注意点をわかりやすく解説します。
ガイド記事4位Q. 「ラクトアイスは本物のアイスではなく、体に悪い」って本当?
【管理栄養士が解説】アイスクリームを購入するときパッケージに書かれたラクトアイスの文字を見て、これはアイスクリームではない、体に悪いと思う人もいるようですが、ラクトアイスもアイスクリームの仲間であり、一般的な量を食べる分には体に悪影響はありません。
ガイド記事5位プリン体ゼロビールは無意味?実は痛風予防に効果がない理由
【薬学博士・大学教授が解説】健康診断で尿酸値が高いと指摘され、痛風予防のためにプリン体を摂らないようにと「プリン体ゼロ」のビールを選んでいる人も多いかと思います。しかし残念ながらノンアルコールビールにしない限り、効果はありません。プリン体と尿酸とアルコールの関係について、わかりやすく解説します。
ガイド記事6位Q. 「カキフライでノロウイルスにあたることがある」って本当ですか?
【大学教授が解説】牡蠣(カキ)の生食にノロウイルスの感染リスクがあるのは、よく知られている通りです。牡蠣にあたるのが怖いけど、加熱すれば大丈夫だと思っていませんか? 実はカキフライでも安全とは言えません。その理由と、少しでも安全に牡蠣を楽しむ方法をご紹介します。
ガイド記事7位「味噌汁を沸騰」は、なぜダメなのか?沸騰させてしまった場合の裏ワザも
【管理栄養士が解説】味噌汁は、沸騰させないように作らないとまずくなってしまいます。でも「沸騰させてはダメ」とわかっていても、うっかり沸騰させてしまう人や、食中毒予防のためにしっかり加熱したいという人もいるようです。味噌汁を沸騰させてしまった場合においしさを取り戻す裏ワザ、安全においしく作るコツをご紹介します。
ガイド記事8位疲労回復したいときの飲み物・だるさを解消する一杯は?
【管理栄養士が解説】疲労回復したいときの飲み物、疲れが取れる飲み物はあるのでしょうか? 体がだるいときに、だるさを解消する効果が期待できる飲み物、疲れた時にリフレッシュできて気分転換になるおすすめの飲み物を、シチュエーション別にご紹介します。
ガイド記事9位なすのあく抜き、実は不要?水にさらす目的と注意点
【管理栄養士が解説】なすのあく抜きは必要でしょうか? 不要でしょうか? 水さらしによるあく抜きの方法には、デメリットもあります。あく抜きの目的、水にさらす時間の目安・注意点、水さらし以外のあく抜きの方法、あく抜きを忘れた場合どうするか、あくは体に悪いのか等々、夏に旬を迎えるなすを美味しく食べるためのコツをご紹介します。
ガイド記事10位食べるのがめんどくさい…食事が面倒な人へのアドバイス
【管理栄養士が解説】体調不良でもないのに、食べるのがめんどくさいと感じる人がいるようです。ダイエットや節約目的でもなく、食事自体が面倒と場合、どうすべきでしょうか? 食べないことで健康を損なう前に、食事が楽しいとまで思えなくても、食べることが苦痛にならない工夫はないものでしょうか。
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