ゲーム業界ニュース 人気記事ランキング(5ページ目)

2009年7月11日に発売されたドラゴンクエスト9　星空の守り人。売上げは絶好調で、既に300万本を突破しましたが、ユーザーからは大きな批判の声もあがりました。賛否両論の理由とは？

かつて、ドリームキャストというハードがありました。当時としては珍しい、インターネット接続機能を標準装備し、数々の名作を生んだセガの社運をかけたゲームハードです。あれから10年が経ちました。ドリームキャストの偉大なチャレンジについて、ちょっと思い出話をしたいと思います。

本体価格を1万円値下げしたニンテンドー3DS（以下3DS）。突然の価格改定にゲーム業界は大きく揺れました。どうして今、3DSは値下げをしたのか、しなくてはならなかったのか。3DSを取り巻く環境はどうなっているのか、整理して考えてみたいと思います。

モンスターハンター3Gを購入するのに、拡張スライドパッドを一緒に買おうか悩んでいる方、あるいは、ニンテンドー3DSでの操作性を心配してモンスターハンター3Gの購入自体を迷っている方の為に、拡張スライドパッドの使い勝手やゲームの操作がどう変わるか、ご紹介します。

2012年1月27日、任天堂の第3四半期決算が発表されました。そこでの発表を受けて、任天堂赤字の文字が各ニュースで話題となりました。しかもその原因は、3DSの販売不振によるものだといいます。しかし、年末商戦であれだけ売れた3DS、それでも販売不振なのでしょうか？

夏商戦も終わり、2012年もいよいよ後半戦。今1番ゲーム業界で勢いのあるプラットフォーム、ニンテンドー3DSがこの秋、そして年末商戦に向けてどのような戦略を用意しているのか。ここまでの展開をおさらいしつつ、考えてみたいと思います。キーワードは、女性層です。

小学生の頃、ガイドは暗記物の勉強が大の苦手で、社会は47都道府県を覚えるところで挫折しましたし、漢字の100問テストでは9点というヒドイ点数をとっていました。にもかかわらず、当時ドラゴンクエストの呪文については全て空で言うことができました。なぜそんなことが起こるのでしょうか。良くできたゲームには、高い学習効果をもたらす仕組みが搭載されているのです。

ゲームの購入基準の1つに、どれだけ長く遊べるか、という基準があります。数千円もするゲームを買ったのに、あっという間にクリアしてしまっては残念に思う人も多いでしょう。でも、本当にゲームは長く遊べれば遊べる程いいのでしょうか？

今子供たちの間で、妖怪ウォッチが大人気です。しかし、実はこれ新作ではありません。2013年夏に発売されたニンテンドー3DS用タイトルなんです。それがなぜ、今頃になって売れているのか。その軌跡を追ってみます。

ゲームのレーティングというのをご存知でしょうか、アルファベットで表現され、例えば「D」は17歳以上対象、そして「Z」になると18歳以上のみ対象として、販売の方法やプロモーションなどに規制がかかります。過激な表現を売る時に、必要ではあるけれどプロモーションの障害にもなりやすい規制、これをユニークな方法で解決しようとしているタイトルがあります。