鉄道 人気記事ランキング(7ページ目)
2025年03月31日 鉄道内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
61位サンライズ瀬戸・出雲で行く!お得な夜行列車の旅
相次ぐ廃止で残り少なくなった夜行列車の中で、唯一の定期列車として「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が孤軍奮闘中である。この列車、実は時間的にも料金的にもお得であることは意外と知られていない。今回は「サンライズ瀬戸」を中心に、寝台個室の「シングル」「ソロ」や寝台料金のかからない「ノビノビ座席」、シャワー設備、琴平への延長運転など「サンライズ・エクスプレス」の旅をレポートします。
寝台・夜行列車ガイド記事62位北近畿タンゴ鉄道の「丹後あおまつ、あかまつ」号
日本三景のひとつ天橋立を沿線の目玉観光地にもつ北近畿タンゴ鉄道(KTR)の新しい観光列車「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」が2013年4月にデビューした。青い車体の「あおまつ」と赤い車体の「あかまつ」とをつないだ2両編成で、外装、内装を担当したのは、JR九州の観光列車で定評のある水戸岡鋭治氏。彼が、近畿地方の列車をデザインするのは、和歌山電鐡に続く2例目である。どんな列車なのか、試乗記を交えて紹介しよう。
観光・イベント列車ガイド記事63位地味ですがハズレなし!高崎駅の「鶏めし弁当」
飽きのこない味で満足させてくれるのが高崎駅の「鶏めし弁当」。茶めしの上に3種類の鶏肉料理、つくねに赤こんにゃくなどつけあわせのおかず系もなかなかの充実ぶりです。昭和9年に発売された超ロングセラーの逸品で、長く愛されるための工夫が随所に凝らされています。
おすすめ駅弁口コミ投稿記事64位開業129年目にしてJR武豊線電化完成
愛知県最古の鉄道であるJR武豊(たけとよ)線が、開業129年目の2015年3月1日にようやく電化され、従来のディーゼルカーに代わって新型電車が走り始めた。名古屋の近郊路線でもある武豊線は歴史的な鉄道施設が残り、古き良き時代を偲ばせる。沿線の半田は醸造業の盛んなところで「蔵の街」として街歩きも楽しめる。リフレッシュされたローカル線に乗って、途中下車の旅を楽しみたい。
鉄道関連情報ガイド記事65位温かみのあるローカル線「えちぜん鉄道」の魅力
福井県内の有名観光地である永平寺、勝山、東尋坊へのアクセスに便利な鉄道として長らく親しまれてきたが、相次ぐ事故や経営不振で廃止に追い込まれてしまった京福電鉄。そこで、その路線のほとんどを引き継いで2003年に運行を再開したのが第3セクター「えちぜん鉄道」である。地域密着の鉄道として人とのふれあいを重視した温かみのある鉄道として注目されている。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事66位中央線特急あずさの新型車両「E353系」公開
JR中央線の看板列車特急あずさ。とくに現行の「スーパーあずさ」用車両は、デビュー以来20年、そろそろ引退の時が近づいてきた。そこで、JR東日本では後継車両を新製、このほどE353系電車が1編成落成し、報道陣に公開された。幸い、新型車両を目のあたりにし、車内を取材することができたので、詳細にレポートしよう。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事67位北陸新幹線で日帰りOK、立山黒部アルペンルートの旅
立山黒部アルペンルートは山岳観光として、かつてから人気のコースだったが、北陸新幹線開業で一段とアクセスがよくなり、首都圏からは日帰りも可能となった。いくつもの交通機関を乗り継いでいくので、気軽に雄大な山岳風景を満喫できるのも魅力だ。このたび、長野から富山までルートを走破してみた。「異色の鉄道」をはじめ、各種の乗り物を紹介しながら、旅をレポートしてみたい。
おすすめ鉄道旅行ガイド記事68位この建物が駅!? 個性的なデザインの駅10選
重厚かつ歴史的な建造物の駅舎がある一方で、斬新なデザインで、一見駅なのかどうか分からない個性的な駅がいくつもある。今回は、そうしたモダンで気になる駅をいくつか取り上げてみた。
駅、鉄道グッズガイド記事69位軽井沢駅の旧駅舎がリニューアル!子ども用施設も充実
1997年の北陸新幹線軽井沢駅開業にともない取り壊され、その後、駅の西隣に再築、駅舎記念館として保存されてきた由緒ある建物が、2017年10月27日に、しなの鉄道軽井沢駅旧駅舎口として「現役復帰」した。内部は、きっぷ売り場や改札口のほか、カフェやラウンジも併設。また、ホームと直結する木造りの広場には、子供向けのガラス張り有料待合室ができるなど、面目を一新した楽しい駅構内となった
駅、鉄道グッズガイド記事70位「休日おでかけパス」はどう使う?お得な活用術
休日おでかけパスとは、JR東日本が発売している特別企画乗車券で、東京都と隣接する6つの県のJRの路線(一部)に乗り放題のきっぷである。青春18きっぷに準じた価格設定ではあるものの、別料金を払えば特急や新幹線にも乗れる使いやすいパスである。その使い方と利用範囲、使用例をご紹介しよう。
青春18きっぷ・パスガイド記事