鉄道 人気記事ランキング(7ページ目)
2025年05月05日 鉄道内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
61位TJライナーで行く東武東上線ゆったり紀行
通勤路線東武東上線に最近デビューしたTJライナー。着席保証のクロスシート車両は、ちょっぴり鉄道旅行気分が味わえるお得な電車だ。
おすすめ鉄道旅行ガイド記事62位日本一ゆたかな通勤電車、富士急6000系デビュー
JRの通勤型電車205系を譲り受けた富士急6000系は、デザイナー水戸岡鋭治氏の手により、見事な変身を遂げた。床のフローリング、木製のつり革は落ち着いた中にも温かみを感じる車内で、苦痛を感じることもある通勤通学を和ませる効果を持たせるだろう。「日本一ゆたかな通勤電車」と銘打った新型電車のすべてを紹介する
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事63位横浜の新名所「原鉄道模型博物館」
伝説的な鉄道模型愛好家、原信太郎氏が収集・製作した鉄道模型や鉄道関連収集品を展示する「原鉄道模型博物館」が、2012年7月10日に横浜駅近くの横浜三井ビルディング2階にオープンした。日本と世界各国の膨大な鉄道模型1000両と巨大ジオラマが展示され、鉄道好きはもちろんのことそうでない大人から子供まで幅広く楽しめる空間となっている。
鉄道博物館ガイド記事64位名古屋のど真ん中を走った『SLあおなみ号』
河村たかし名古屋市長の肝いりで実現した『SLあおなみ号』。業績不振に喘ぐ『あおなみ線』活性化とSLで街興しをとの狙いで企画された。いきなりSL牽引の観光列車を頻繁に走らせるのは、あまりのもハードルが高いことから、「実験走行」をして定期運行が可能かどうかのデータ収集というのが、今回の運転の目的だった。厳重な警備や計画の甲斐あって、滞りなく「実験走行」は終了。今後の動向が気になるところである。
SLガイド記事65位よみがえる旧万世橋駅とその周辺地域
JR中央線の神田駅と御茶ノ水駅の間に、かつて万世橋と言う駅があった。およそ1世紀前、東京駅ができるまでのわずかな期間、中央線のターミナル駅として賑わった幻の終着駅。その後、長らく交通博物館があったが、大宮に移転後、再開発に着手し、2013年9月14日に商業施設として生まれ変わる。旧駅の遺構も歴史的構造物として公開される。オープンに先だって、施設をご案内しよう。
鉄道関連情報ガイド記事66位「SL銀河」と復元作業が進む蒸気機関車C58形239号機
今、JR東日本大宮総合車両センター(埼玉県)で一台の蒸気機関車の復元作業が大詰めを迎えている。JR東日本にとってはD51形498号機、C57形180号機(「SLばんえつ物語」用)、C61形20号機につぐ4両目の蒸気機関車復元となるもので、主として岩手県の釜石線(花巻~釜石)を走行する予定だ。列車名は、沿線ゆかりの宮沢賢治にちなみ「SL銀河」に決定し、着々と準備中である。
SLガイド記事67位リニア見学センターで時速500kmの世界を体感しよう
2027年に東京(品川)~名古屋間の開業を目指しているリニア中央新幹線。その路線の一部となる山梨県のリニア実験線は区間が42.8kmに延び、車両もL0(エルゼロ)系の長い編成となり、試運転も本格的となってきた。2014年4月24日には実験線の軌道脇にあった見学センターをリニューアルし、新館がオープンした。リニアの仕組みや開発の歴史を学べるだけでなく、試験走行のある日には間近で時速500kmの世界を体感できる施設だ。
鉄道博物館ガイド記事68位SLの殿堂、京都「梅小路蒸気機関車館」
産業文化財としての蒸気機関車を動態保存する目的で設置された京都の「梅小路蒸気機関車館」。オープンから40年以上が経った今でも、日本を代表する名機18形式20両(D51形とC62形は2両づつ)が一堂に並ぶが、現在はどんな車両があるだろうか? また、実際に煙を吐いて動く車両もあり、ぜひ展示運転も見てみたいところ。SLファン垂涎の「梅小路蒸気機関車館」の見どころをレポート!
SLガイド記事69位仙台~石巻を結ぶ仙石東北ライン開業
2015年5月30日、仙石東北ラインという新たなルートが開業した。仙台と石巻を東北本線と仙石線経由で直通する新しいルートで、2つの路線が並走する区間に300mの接続線を新設することで可能になった。列車は快速と特別快速のみで、仙台と石巻を最短52分、多くの列車は1時間少々で結ぶ。鉄道網の新たな整備による石巻地区の震災復興が加速することを期待したい。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事70位この建物が駅!? 個性的なデザインの駅10選
重厚かつ歴史的な建造物の駅舎がある一方で、斬新なデザインで、一見駅なのかどうか分からない個性的な駅がいくつもある。今回は、そうしたモダンで気になる駅をいくつか取り上げてみた。
駅、鉄道グッズガイド記事