建築家・設計事務所 人気記事ランキング(4ページ目)
2025年05月18日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
31位小さな家の集合体[桜台の家]
親世帯、息子世帯、娘世帯が玄関を共有しながら、独立して住まう3世代住宅です。形・大きさ・外壁の素材・屋根の形状がすべて異なる「小さな家」が寄せ集まったコートハウスです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉32位熊澤安子[熊澤安子建築設計室]
2000年に大野正博氏のDON工房から独立して以来、これまでに10軒以上の住宅を設計してきました。その土地に眠る潜在的な魅力を押し広げてゆくことで、設計の軸を求めながら、家づくりの思いの結び方を形にし、喜びに変えることが自らの役割と考え、普遍的な建築の在り方を問いながら、居心地のよい住まいをかたちにする建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉33位二瓶渉[arch+air]
「魅力ある空間に満ちている[何か]を[air]と名付けました。[air]は、目には見えない存在でありながら根元的に大切なものです。建築とその周辺環境とをよりよいものにするために、一つ一つ真剣にプロジェクトに取り組んでいきたい。」をポリシーに、これまで数多くの住宅を設計してきた中堅建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉34位床レベルの変化が生みだす豊かな空間[府中の家]
競馬場の近くに建つ30代の若夫婦のためのコンパクトな住まいです。階の間にロフトを挟み込んで床を半階分ずらすことにより、それぞれの用途に見合った豊かな空間を生み出しています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉35位中庭で家族と繋がる平屋[港南台の家]
横浜市郊外の閑静な住宅街に、中庭を介して母屋と向かい合う平屋の増築が完成しました。天井の高いLDKや、中庭に向かう大きな窓や深い庇と奥行きのあるデッキテラスを介して、居ながらにして庭の樹木を愛でることができる、伸びやかな空間の家です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉36位余白が暮らしにゆとりを生む[北鎌倉の家]
起伏に富んだ北鎌倉の、閑静な住宅街の一画に完成した2階建ての住宅。南側と西側の雑木林の緑を楽しめる絶好の敷地と、ゆとりを生み出す余白の空間の中で、一家5人が大らかに暮らす家です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉37位南に大きな間口をもつコーポラティブハウス[coniwa]
東京の郊外に完成した11戸のコーポラティブハウスです。「南向きの間口が広い」「デッキテラスとつながる」「共用のオープンテラスを囲む」というコンセプトの元に、特徴ある個性的なインテリアが競演する集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉38位ワクワクするような仕掛けのある家[六ッ川の家]
横浜市の郊外の斜面地に、夫婦と2人の子供が暮らす家が完成しました。斜面地の中程の眺望の開ける変形の土地に建つこの木造住宅には、「横浜にふさわしい家」をテーマにした、日常を快適に暮らすための様々なアイデアが詰まっています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉39位既成概念にとらわれない自由な発想の家[360°]
川崎市郊外の小高い丘の途中に建つ建築家の納谷新さんの自邸は、家全体が芝生の屋根。内部と外部の境目のない自由な発想の空間設計と、アウトドアなどの趣味を心から楽しむ工夫に溢れています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉40位3層まるごとワンルームの名作住宅[house K]
完成してからちょうど10年を経た、壁柱とスチールフレームとガラス窓による全面ガラス張りの住宅。3層がワンルームになっている室内は、壁柱によって生まれる小さな部屋を、その時の気分や状況に合わせて居場所として選べるという、これまでの住まいの概念を覆すユニークな住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉