建築家・設計事務所 人気記事ランキング(4ページ目)
2025年01月06日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
31位おおらかな白のコートハウス[MUR]
現代アートや写真等をこよなく愛し、コレクトしたお気に入りのアートに囲まれながらゆったりと生活をすることを望んだ建て主が、設計者として白羽の矢を立てたのはAPOLLOの黒崎敏さん。完成したのは、外側にほとんど窓が無い白壁の平屋でした。はたしてその内側にはどのような世界が待っているのでしょうか。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉32位柔らかな布が空間を仕切る[ポジャギの家]
横浜市郊外の落ち着いた住宅地の、緑豊かな公園に面した傾斜地に建つ、コンクリートの基壇に乗った黒い立方体の家。内部は太い壁柱に支えられたワンルームが、施主の手によるパッチワークの布で仕切られています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉33位井東力+市原香代子[アトリエスピノザ]
共に現代建築研究所で「東京国際フォーラム」のインテリア設計などで建築の実務を経験し、2004年に事務所を設立。これまでに首都圏を中心に戸建て住宅を19軒以上を実現させてきました。“快適で住み心地の良い住宅を創りたい。その上で「快適さ」、「心地良さ」を深く掘り下げ追求していきたい”と思いながら、設計活動に邁進しています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉34位2つの道に挟まれたゆとりのある空間[クウハウス]
暗渠の水路と道路に挟まれた細長い敷地に建つ、20代後半の若夫婦と子供のための小さな家です。限られた敷地と予算の中で、最大限に豊かな空間を追求した「小さいながらもゆとりのある空間」を実現しています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉35位井上搖子[アトリエノット]
大学でも教鞭を取りながら、よい街の一分子となる家をめざして住宅を設計されています。例えば、魅力的な街は散歩したくなるような素敵な道がたくさんあり、そこに住む人々も自分の街には誇りを持っているように…。敷地内に建つ住まいへの希望を叶えつつ、同時に街の風景にも配慮しながら建て主と一緒に考える家づくりをされています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉36位大塚聡[大塚聡アトリエ]
高校生の頃から日本映画に、大学時代に芝居に目覚め、25年前からテントで芝居をする劇団に関わってきた異色の建築家です。「住宅に模範的回答なんてない。住い手も個性的な住まい・家族像を思い描き、設計者にぶつければ、大変だった分だけ自分達らしい住宅が出来上がる。」というポリシーで、日々設計活動に勤しんでいます。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉37位村山隆司[村山隆司アトリエ]
「気候風土にあった住宅を、クライアントとともに考えることを目指しています。最初から100%を目指すのではなく60%とから作り上げて、10年後に竣工祝いが出来る住宅を考えます。」をポリシーに、これまでに数多くの住宅を設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉38位山岡嘉彌[山岡嘉彌デザイン事務所]
「住宅は依頼主の夢と希望を具体化するもの。私はそのイメージの先を行く空間を提供したい。家族構成や社会情勢や資金力の変化に対応し、身の丈に合ったあり方を提案するとともに、将来、依頼主が手を加えていける発展性のある空間を、共に考えて創造していきたい。」との思いで、設計活動に邁進するベテラン建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉39位環境型コンクリートに包まれた家[R・トルソ・C]
住宅密集地に建つ、三角の窓が印象的なコンクリート打放しの小さな住宅です。骨材にシラスを使った再利用可能なコンクリートで造られた、環境にも住人にも優しい挑戦的な住まいです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉40位植木健一[nSTUDIO]
京大卒業後、篠原聡子主宰の空間研究所で建築家としての研鑽を積む。その後コロンビア大学大学院で学び、独立。これまでに住宅や集合住宅をはじめ、オフィスの内装設計や店舗設計でも、その才能をいかんなく発揮している。これからが期待される若手建築家。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉