建築家・設計事務所 人気記事ランキング(4ページ目)
2024年12月03日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
31位遊び心に溢れたアパート改装[アルゴ エゴタ]
街のどこにでもあるような築40年を経た3階建てのアパート。その全面改装です。鉄骨の構造を現しにしたり、建材の表情を活かした内壁の仕上げなど様々な工夫を施すことで、ローコストながら住む楽しみに溢れたシンプルな部屋へと生まれ変わりました。さらに3階のワンルームには、想像もつかない空間が待っていました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉32位澤口直樹[吉富興産一級建築士事務所]
1989年に株式会社吉富興産に入社し、7年後に吉富興産一級建築士事務所を設立。これまでに東京都世田谷区を中心に、10軒以上の賃貸デザイナーズマンションを手がけてきました。2007年に[Mクリニック]、2008年に[T-T space]、2010年に[メゾンブランシュ]でグッドデザイン賞、2012年に「ケヤキアパートメント」で都知事賞を受賞しています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉33位森 信人[スタジオ・ノア]
横浜国立大学卒業後、岡田新一氏と新居千秋氏に建築を学び独立して20年。これまで手がけた戸建て住宅は都心や東京近郊を中心に80軒を超える。さらに集合住宅や別荘や医院の設計も手がけてきた。土地の条件を最大限に生かし、常に新しい発想で建て主の快適生活を実現する中堅建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉34位トンガリ屋根の小さな家[FOLD]
JR線の駅前商店街を抜けた先の住宅街。そこにある白い小さな家の建て主は、共に広島県出身の30代の若夫婦。都心に伸びる大通りから一本入ってすぐという、車通勤のご主人には好都合の立地。しかし両隣りは隣家へ続く細い通路があるため、敷地は孤立した格好になっています。それに加えて狭小の変形敷地でした。APOLLOの黒崎敏さんが初めてチャレンジした“平面に直角の無い”家です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉35位おおらかな白のコートハウス[MUR]
現代アートや写真等をこよなく愛し、コレクトしたお気に入りのアートに囲まれながらゆったりと生活をすることを望んだ建て主が、設計者として白羽の矢を立てたのはAPOLLOの黒崎敏さん。完成したのは、外側にほとんど窓が無い白壁の平屋でした。はたしてその内側にはどのような世界が待っているのでしょうか。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉36位典型的な旗竿敷地で豊かに暮らす[荏原の家]
東京の18坪弱の旗竿敷地に4人家族が住む3階建ての小さな家が建ちました。そこには、狭さを感じさせないアイデアに満ちた豊かな空間がありました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉37位職人と建築家が木造建築の粋を集めた家をつくった 木と土から生
それは木と土の家。だけどかなりモダンな風をも感じさせる。そんな「柿の木坂の家」は、自然素材を使って身体にやさしく、子どもたちがのびのび育つようにとの願いを込めて建てられた家でした。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也38位井東力+市原香代子[アトリエスピノザ]
共に現代建築研究所で「東京国際フォーラム」のインテリア設計などで建築の実務を経験し、2004年に事務所を設立。これまでに首都圏を中心に戸建て住宅を19軒以上を実現させてきました。“快適で住み心地の良い住宅を創りたい。その上で「快適さ」、「心地良さ」を深く掘り下げ追求していきたい”と思いながら、設計活動に邁進しています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉39位森の中の美術館?じつは住宅という驚きの建築 古谷誠章さんの自
世田谷区の三宿。ここにアッと驚くような森の中の住宅があります。早稲田大学教授でスタジオナスカを率いる建築家の古谷誠章さんが設計した自邸「ZIGHOUSE/ZAG HOUSE」がそうです。一見美術館かと目を疑うこの建物は「編成材」を使った挑戦的な試みの建築でした。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也40位『箱の家に住みたい』の難波和彦氏が設計した家訪問 難波和彦氏
『箱の家に住みたい』という著書もある難波和彦さんが建築した「箱の家--集成材造シリーズ」の第4弾の見学会に行ってきました。「斜線制限によって限られた空間に、最大限の室内空間を確保したコンパクト版“箱の家”です」とは難波さんの弁ですが、外からは想像もつかないほどの大空間のリビングが2階に広がる住宅となっていました。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也