貯める
マネーワイドショー講座 新着記事一覧
IPO投資においてもファンダメンタル分析は重要
3月は1社がIPOを中止し、7社が上場しました。公募価格に対し、初値が上昇したのは5社と、2011年のIPO市場は堅調な滑り出しであったと言えるでしょう。これらのIPO銘柄の特徴としては、上場してから、しばらくの期間は話題性から適正な株価水準よりも高く取引される傾向があることから、半年以上経過した後に、改めて業績を確認し、ファンダメンタル分析をした上で投資を検討した方が良いでしょう。
IPOラッシュの3月。注目銘柄は?ガイド記事IPO株で儲ける秘訣は短期売買
IPO株の魅力は、公募価格に対して初値がいくらになるか等、成長性を期待した株価の上昇と言えるでしょう。しかし、大型株と違ってIPO株は流動性が低いことが多いため、ストップ高まで買われたりストップ安まで売り込まれたりと一日の間でも株価は大きく変動しがちですし、相場の地合にも左右されます。長期保有が目的でないなら、市場動向と値動きに注意を払い、目標利益を得られたら利益確定させる短期売買がよいでしょう。
IPOラッシュの3月。注目銘柄は?ガイド記事明細を家計簿代わりに活用
クレジットカードで払えるものはカードで払ってしまい、毎月の明細を家計簿代わりに使うと手間が掛からず簡易的な家計簿として管理することもできます。水道、光熱費はもちろん、よく使うスーパーでの支払いもカードにすることで、おおよその食費も把握できますしポイントもたまります。
クレジットカードは貯蓄の敵?味方?ガイド記事日経平均の出遅れ修正は続く?
日本株がどこまで回復するかは世界経済のエンジンであるアメリカ、中国経済が今後加速できるかどうかにかかっていると思います。日経平均株価のチャートを見ると11,000円~12,500円あたりに抵抗帯がありますが、そこを上抜けるのは目先まだ力不足では。とはいえ出遅感のある日本株買いは続く可能性も。リーマンショック前の水準の 12,200円どころは期待できなくもないのでは?と個人的には思っています。
2011年の日経平均を予想!ガイド記事村岡 里香成績の悪い投信に注目してみる
どのような相場でも安定的に利益をあげるような投資信託は基本的にありません。1年間での投資信託のパフォーマンスはほとんどの場合、投資先の国や為替などの外部環境が良かったからに過ぎません。
今年優秀だった投資信託が発表に!ガイド記事理解できない保険に手を出したらダメ
ネット生保が登場し、生保全体に占める保有契約件数はまだ1%に遠く及ばないものの、選択肢の一つとして徐々に認知されてきているようです。昨今は銀行でも保険加入できる他、共済にも生保と似たような保障商品が存在しています。さて、選ぶポイントは?
これからの生命保険、どう選ぶ?ガイド記事夫の小遣いは給料の0.5~1.5割程度が目安?
年収500万円未満の世帯は1万円以下というアンケートが。都市部におけるサラリーマンの昼食代は1回500円以下という報道がされる昨今。1ヶ月22日勤務とすれば500円×22日=1万1000円ですから、アンケートの数字にも納得がいきます。
裕福でもパパの小遣い1万円!?ガイド記事おサイフケータイはすぐに使えない!?
おサイフケータイを利用できるスマートフォンの発売は、これまでおサイフケータイに慣れ親しんだ人にとっては大変うれしいニュースです。でも、この時期、おサイフケータイ機能目当てにスマートフォンへの乗り換えはちょっとお待ちを。
スマートフォンで電子マネーが使える!ガイド記事ボーナスをあてにしない家計を作りたい!
ボーナスをあてにしない家計を作りたい!ある調査によると、昨年冬のボーナスの使い道は、1位:貯蓄、2位:生活費の補てん、3位:旅行やレジャーだったそう。毎月のお給料も下降傾向にあるだけに、今年はボーナスを生活費の補てんに回す人の割合がさらに高まりそうです。
どう使う?今年の冬のボーナスガイド記事教育費の費用対効果を考える時代
子どもに合った教育を受けさせることの重要性は言うまでもありません。けれどデフレ経済の中で、教育費だけが高止まりしている現実があります。いくらお金をかけるかではなく、かけるお金に見合った内容か、子どもの性格や能力に合っているか、そもそも支払うべき費用かなど、シビアに見極めてから教育費を支出する時代が始まっていると思います。
収入減の家庭でも子どもへの支出が増ガイド記事